米国に拠点を置くOishii Farm Corporation(オイシイ・ファーム・コーポレーション)は2月28日、日本円換算で総額200億円の資金調達を実施したと発表した。ベンチャー企業が軌道に乗り始めた事業を拡大するために行う「シリーズB」と呼ばれる資金調達で、NTTや安川電機、みずほ銀行などが出資する。
同社は、自動収穫ロボットや人工知能(AI)技術などを駆使し、日本の農業・工業技術をベースにした次世代植物工場を手掛ける企業。昨年5月には安川電機と資本業務提携を締結している。
[直前特集RTJ2024 vol.2]製造業の集積地に期待/ファナック 山口賢治 社長兼最高経営責任者
ロボット化で機械の扉・ヒンジはこう変わる/スガツネ工業
直接操作してロボットの教示も! 新製品の販売本格化/KUKA
[特集 国際ロボット展vol.1]新領域の開拓が始まった! どこまでも高まる汎用性
SIer2社が合弁会社を設立、相模原で生まれた新たな連携の形【前編】/トランセンド(JET、永進テクノ)
産ロボや各種設備の保全技術者の育成を強化/日研トータルソーシング
新たなバリ取り自動化システムで中小企業への導入狙う/JOHNAN
初の大規模リニューアルでデータベース機能など追加!
韓国の協働ロボで攻勢! 全軸トルクセンサーの強み生かす/住友商事マシネックス
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.[SIerを訪ねてvol.62]福岡から世界進出を目指す/第一施設工業
2.[ロボットが活躍する現場vol.52]AMRをフレキシブルに運用/IDECロジスティクスサービス
3.[SI基礎講座vol.23] 技術者倫理と法知識③
4. [特集 2023国際ロボット展vol.7]トレンドは「ソリューション提案」/ロボットメーカー
5.大阪・関西万博でロボットが存在感示す
パナソニック アドバンストテクノロジーの情報が更新されました。
タマディックの情報が更新されました。
株式会社リョーサンの情報が更新されました。
日東工器の情報が更新されました。
丸正精工(クラエボ)の情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年10月号の特集は「MECTで見つけよう~最新技術がここに集結~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。