中部部品加工協会(D09)は、工具・副資材自動管理システム「MURAKAN(ムラカン)」を展示した。同システムは、RFIDタグ(電波式自動認識タグ)で切削工具や副資材を個別に認識し、在庫数に応じて自動で発注がかかる仕組みだ。 中部部品加工協会の村井正輝代表理事は「このシステムを使えば、注文処理や補充の手間を無くせる」と話す。
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