岐阜機械商事(E18)は、電動昇降機に協働ロボットを取り付けたロボット台車「キャリスター・ロボ(ミニ)」を展示した。台車に載せることで自由に移動ができ、昇降機能を使えば、低所から高所までの広い範囲にロボットハンドが届く。また、カメラを標準搭載する協働ロボットを採用しており、簡単に操作できる。 担当員は「場所に縛られず、幅広いシチュエーションで活躍できる」と話す。
アクセスランキング
データベース情報
1.協働ロボットを発売、7軸で狭小スペースへの潜り込みもしやすい/ヤマハ発動機
2.AGVに新モデルを追加/Mujin
3.[SIerを訪ねてvol.62]福岡から世界進出を目指す/第一施設工業
4.欧州の工作機械展で多彩な自動化アプローチに脚光/EMOハノーバー2025
5.[2023国際ロボット展リポートvol.26] それぞれのアプローチでロボット普及を推進/パナソニックHD、KUKA、ハイウィン、ファーロボティクス、山洋電機、NEDO
タマディック
丸正精工(クラエボ)
岩城工業
ソフィックス
石川工機
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年10月号の特集は「MECTで見つけよう~最新技術がここに集結~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。