最大級のブースを構えるファナック(E55)は、多数のロボットシステムを展示したが、中でもロボットによる切削加工システムは大きな注目を集めている。 ロボットアームの先端に回転工具を搭載し、ロボットで切削加工する。「ファナックの高剛性ロボットならこの方式でも精度を出せる。ぜひ実加工を見に来てほしい」とロボット研究開発統括本部長の安倍健一郎常務執行役員は話す。
アクセスランキング
データベース情報
1.協働ロボットを発売、7軸で狭小スペースへの潜り込みもしやすい/ヤマハ発動機
2.AGVに新モデルを追加/Mujin
3. [特集 2023国際ロボット展vol.7]トレンドは「ソリューション提案」/ロボットメーカー
4.[2023国際ロボット展リポートvol.26] それぞれのアプローチでロボット普及を推進/パナソニックHD、KUKA、ハイウィン、ファーロボティクス、山洋電機、NEDO
5.[SIerを訪ねてvol.62]福岡から世界進出を目指す/第一施設工業
タマディック
丸正精工(クラエボ)
岩城工業
ソフィックス
石川工機
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年10月号の特集は「MECTで見つけよう~最新技術がここに集結~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。