井高(E01)はドイツNEURA ROBOTICS(ニウラロボティクス)の人工知能(AI)搭載の協働ロボット「MAiRA(マイラ)」を展示する。ティーチング(教示)要らずで、どこに何を運ぶかを設定すれば、運ぶ順番や経路を判断して作業する。英語やドイツ語など数カ国語に対応し、対話形式でも簡単な動作を指示できる。 「若い人たちが興味を持ってくれるような最新技術の展示を目指した。中小企業にはロボットを扱える人材がまだまだ少なく、マイラはそのような現場でも簡単に扱える」と担当員は話す。
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