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自動車部品メーカーが挑むAI事業/武蔵精密工業

武蔵精密工業は、ギアなどを製造する自動車部品メーカーだ。以前から生産技術部門に力を入れており、産業用ロボットを組み込んだ生産システムなどを自社工場に導入してきた。近年は人工知能(AI)とロボットを組み合わせた自動外観検査システムなども自社向けに開発した実績がある。その同社が、AI事業に参入すると発表した。顧客の要望に応じてAIやロボットを組み込んだ自動外観検査システムなどを提供し、今後はAIを活用した無人搬送車(AGV)なども開発する。「搬送や検査はAIやロボットに任せ、人は付加価値の源泉である加工などの工程に集中してもらえれば」と大塚浩史は話す。

バイスメーカーが提案する多品種少量生産の自動化とは【後編】/酒井正一ナベヤ常務

加工素材を工作機械に固定するバイスなどを製造販売するナベヤ(岐阜市若杉町、岡本知彦社長)は、2016年からシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)と連携して加工の自動化提案に力を入れる。従来の素材だけをロボットで交換する方法では、素材のサイズや形状が変わるたびにハンドの交換や調整が必要だった。一方、素材とバイスを1セットにするナベヤのシステムは、バイスを共通にすることで1度のハンド設定で済ませられる。では、実際に導入した効果、コストはどうなのか?酒井正一常務に話を聞いた。

バイスメーカーが提案する多品種少量生産の自動化とは【前編】/酒井正一ナベヤ常務

加工素材を工作機械に固定するバイスなどを製造販売するナベヤ(岐阜市若杉町、岡本知彦社長)は、2016年からシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)と連携して加工の自動化提案に力を入れる。「バイスで加工を自動化」と言ってもイメージが湧きにくいが、ナベヤはどのように自動化システムの導入を促しているのか。答えはバイスやロボットを単体ではなく、パッケージにして提案することだった。ナベヤの酒井正一常務は「多品種少量生産をする中小企業で、ロボットを使用した無人加工をするには、これまでのバイスの使い方を変える必要がある」と訴える。

グリッパーのブランド確立を目指す【後編】/北川鉄工所

ロボットハンド(グリッパー)の「promano(プロマノ)」ブランドの確立を目指す北川鉄工所。今年度中には、ワーク(加工や搬送の対象物)をつかむノウハウをベースに、これまでにない付加価値を持たせた新製品を発売する。「つかんで加工」するものと、「つかんで測定」するものの2製品だ。成長著しいロボット産業で、培った技術を生かして事業拡大を図る。

グリッパーのブランド確立を目指す【前編】/北川鉄工所

旋盤(回転する加工物に刃物を押し当てて加工する工作機械)に用いる周辺機器をはじめ、鋳物部品や建設機械、立体駐車場などを事業の柱とする北川鉄工所。工作機器部門のキタガワ・グローバル・ハンド・カンパニーが新たな事業としてブランド確立に注力するのが、ロボットハンド(グリッパー)だ。「Promano(プロマノ)」と名付けたブランドで、ロボット業界に進出する。

革新的なロボット技術に脚光/ネクスト・イノベーション・テクノロジーフェア2019

ものづくりに関する先端技術を集めた産業見本市「ネクスト・イノベーション・テクノロジーフェア(NITF)2019」が3月19日と20日の2日間、愛知県千種区の多目的ホール「吹上ホール」で開催された。自動車関連メーカーをはじめロボットメーカーなど68社・団体が出展した。展示会名にもあるように、イノベーティブ(革新的)な製品や技術が数多く見られた。中でも、脚光を浴びたのはロボットやモノのインターネット(IoT)技術だった。

チャックの爪の交換はロボットに【後編】/松本機械工業

松本機械工業(金沢市、松本要社長)は、チャックや回転テーブルなどの工作機械の周辺機器を製造販売する。チャックとは旋盤(回転する加工物に刃物を押し当てて加工する工作機械)に必須の機器で、一般的に3つのジョー(爪)でワーク(被加工物)をしっかりと固定する役目を持つ。同社が爪交換の自動化に取り組み始めたのは、今から30年以上も前。だが、ここ2~3年で注目度は一気に高まったという。それはなぜだろうか――?

チャックの爪の交換はロボットに【前編】/松本機械工業

松本機械工業(金沢市、松本要社長)は、チャックや回転テーブルなどの工作機械の周辺機器を製造、販売する。チャックとは旋盤(回転する加工物に刃物を押し当てて加工する工作機械)に必須の機器で、一般的に3つのジョー(爪)でワーク(被加工物)をしっかりと固定する役目を持つ。チャックの爪は従来、人が手作業で交換していた。これに対し同社は、最近の深刻な人手不足に対する解決策(ソリューション)として、次のような提案に力を入れる。爪の交換はロボットにお任せあれ――と。

記者もやってみた! 触れた瞬間「ピタッ」と止まるロボット用安全カバー【後編】/三重ロボット外装技術研究所

三重ロボット外装技術研究所(三重県四日市市、森大介社長)が開発した、接触検知機能を備えたロボット用安全カバー「YaWaRaKa(柔らか)ロボD」が産業用ロボットメーカーやサービスロボットメーカーなどから注目を集めている。柔らかロボDの最大の強みは、何かが触れた瞬間に「ピタッ」とロボットを停止させること。柔らかくて人に優しい素材であるウレタンをカバーに採用したのもポイントだ。前編では記者の体験を中心に、柔らかロボDの特徴や仕組みを紹介した。後編では、柔らかロボDに関するビジネスモデルなどを取り上げる。

記者もやってみた! 触れた瞬間「ピタッ」と止まるロボット用安全カバー【前編】/三重ロボット外装技術研究所

三重ロボット外装技術研究所(三重県四日市市、森大介社長)が開発した、接触検知機能を備えたロボット用安全カバー「YaWaRaKa(柔らか)ロボD」が大手産業用ロボットメーカーやサービスロボットメーカーなどから注目を集めている。柔らかロボDの最大の強みは、何かが触れた瞬間に「ピタッ」とロボットを停止させること。柔らかくて人に優しい素材であるウレタンをカバーに採用したのもポイントだ。記者も実際に触らせてもらった。本記事では、記者の実体験と森社長への取材を基に、柔らかロボDの特徴や仕組みなどを紹介する。

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