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経産省の宇宙ロボットアーム・ハンド開発を受託/GITAI Japan

宇宙作業用ロボットを開発するベンチャー企業のGITAI Japan(ギタイジャパン、東京都大田区、中ノ瀬翔最高経営責任者)は7月30日、経済産業省の「宇宙開発利用推進研究開発(宇宙船外汎用作業ロボットアーム・ハンド技術開発)」事業を受託したと発表した。初年度の予算は2億7000万円で、汎用的に使えるロボットアーム・ハンドや、自律制御ソフトウエアの開発などを担う。

大口径中空タイプの高剛性減速機を発売/ニッセイ

ニッセイは、今年2月に開発を公表した大口径中空タイプの高剛性減速機を、8月2日に発売すると発表した。従来の同社減速機とは異なる差動減速機構(偏心揺動型)を採用しており、高い剛性と許容トルク(対応できる回転力の強さ)を実現する。ロボットの関節部などに利用でき、大きな中空径のため、配線や配管などを通しやすい。

最新デジタル工場が南相馬に/ロボコム・アンド・エフエイコム

ロボコム・アンド・エフエイコム(東京都港区、天野真也社長)は、福島県南相馬市に最新鋭のデジタル工場を開所した。ドイツ・シーメンスの日本法人(東京都品川区、堀田邦彦社長兼最高経営責任者)と協力し、仮想空間の設備と実空間の設備が連動するデジタルツイン環境を実現した。デジタル技術を活用して24時間無人加工を実現する「DXロボット加工ライン」も構築。「参考になる点があればどんどん真似(まね)してほしい」と天野社長は語る。

ハンバーガーショップ専用の調理ロボットを共同開発/subLime、コネクテッドロボティクス

テイクアウト専門のハンバーガーショップ「BEX BURGER(ベックスバーガー)」を運営するsubLime(サブライム、東京都新宿区、奈良正徳社長)は、調理ロボットベンチャー企業のコネクテッドロボティクス(東京都小金井市、沢登哲也最高経営責任者)と、「ハンバーガーショップ専用の調理ロボット」に関わる共同開発の契約を6月30日に締結したと発表した。

ねじ締めユニットがUR認証機器に/日東精工、ユニバーサルロボット

ねじやねじ締め機などを製造する日東精工と、協働ロボットメーカーのユニバーサルロボット(UR、日本支社=東京都港区、山根剛代表)は7月16日、日東精工のねじ締めユニット「PD400URシリーズ」がUR製ロボットの公認周辺機器「UR+(プラス)」の認証を取得したと発表した。ハードウエアだけでなくソフトウエアもUR製ロボットに対応。システム構築が容易でURのティーチングペンダント(操作盤)からねじ締めユニットも操作できる。ねじ締めユニットで国内メーカーがUR+の認証を取得するのは今回が初めて。

「手軽な自動化」を安く、ロボパッケージ発売/ユアサ商事

ユアサ商事は7月、工作機械と組み合わせて使う自動化システム「Robo Combo MⅠ(ロボコンボエムワン)」を発売した。「安価で、設置も手軽。慣れればセッティングに1分もかからない」と機械エンジニアリング本部市場開発部の曽我吏司課長補佐は言う。MⅠはファナックの小型切削加工機「ロボドリル」向けだが、旋盤用などシリーズ展開の準備も進める。

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