3Dビジョントラッキング機能を追加/ニコン
ワークの角度に合わせた把持が可能(提供)
コンベヤー上の対象物(ワーク)にロボットを追従させるビジョントラッキングは従来からできたが、2Dトラッキングのため、姿勢がランダムなワークの認識は難しく、ワークの姿勢に合わせて最適な角度から把持するといった動作もできなかった。今回の機能追加により、ランダムな姿勢で流れてくるワークの傾きを認識し、最適な角度から把持することが可能になった。裏表の判別にも利用でき、ピッキングだけでなく、挿入や締結などさまざまな作業に応用できる。
同機能はソフトウエアの改良により実現したもので、同機能搭載の製品は10月から出荷を開始する。既に現場に導入済みの製品にも有償アップデートで同機能を追加できる。

