パスタの自動料理ロボットを共同開発/TechMagic
TechMagic(テックマジック、東京都江東区、白木裕士社長)は12月2日、サントリーグループのプロントコーポレーション(東京都港区、竹村典彦社長)の店舗に、パスタを自動で調理するロボットを導入すると発表した。導入時期は2021年上半期。 テックマジックはプロントコーポレーションと共同で18年から同ロボットを研究開発してきた。現在は店舗導入に向けて最終製品を開発中だ。 同ロボットはパスタの調理から盛り付け、使った鍋の洗浄までの一連の業務を自動化できる。