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来賓代表としては祝辞を述べたのは、経済産業省製造産業局の山下隆一局長。「昨年末、日本の経済界が27年からの国内投資額は毎年100兆円になるとの見通しを示した。これはバブル期と同等の規模で、非常に大きい。民間の投資意欲が高まっている。この皆さんの力を後押しし、投資をイノベーションにつなげ、イノベーションを生産性の向上につなげ、生産性の向上を所得の向上につなげる。この循環を作っていくことが極めて重要」と話した。
続いて製造科学技術センターの柵山理事長が登壇して「最近、孫やひ孫に地球環境を残せるのか、持続可能性についてよく考える。各社の高い技術力を生かし、持続可能な地球の実現に取り組んでいただければ」とあいさつし、乾杯の音頭を取った。 今年の賀詞交歓会は、感染症対策の一貫で懇談と飲食のスペースを分割。会員や関係者などは懇談スペースでマスクを着用したまま会話に花を咲かせた。
(ロボットダイジェスト編集デスク 曽根勇也)
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編集室だより/2025年6月末
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