[特集MECT2021 vol.7] まだ間に合う、見逃せないロボット提案
ロボットでねじ穴検査
天つり用のアルミ架台を中部圏初披露
安全柵や柵用ドアなど訴求
配膳ロボットが工場内物流にも
MECT2021に初出展した三機(1A18)は、今年7月から取り扱いを始めた中国のPUDU ROBOTICS(プードゥーロボティクス)の配膳ロボットを披露した。 自律走行型の搬送ロボットで、ネコの顔を模したタッチパネルが特徴的だ。FA営業部RB企画課の吉田勝彦課長は「エンターテインメント性が高く、本来は飲食店などでの配膳や案内に使うロボットだが、意外にも工場内物流のニーズが高いことが分かった」と手応えを語る。 MECT2021の特集の「vol.8」でも、引き続き会場内のロボット関連の展示を続々と紹介する。
(ロボットダイジェストMECT取材班)
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