自動運転技術などを開発するティアフォー(名古屋市中村区、加藤真平最高技術責任者)は10月17日、同社のロボティクス・車載向けカメラ「C1」と、NVIDIA(エヌビディア)の「Jetson(ジェットソン)AGXOrin開発者キット」を組み合わせた「C1カメラ画像認識スターターキット」を発売すると発表した。ケーブルなどの付属品もセットになっており、ユーザーは購入後すぐに画像認識アプリケーションの開発を開始できる。自動車の自動運転だけでなく、自律移動型ロボットなどにも活用できる。
[注目製品Pick Up!vol.2]業界最大35kg可搬はだてじゃない/ファナック「CRシリーズ」【前編】
[注目製品PickUp! vol.44]ゴム人工筋肉 で柔軟性と強さを両立/ブリヂストン「ソフトロボットハンド」
調理ロボベンチャーと資本・業務提携/JR東日本スタートアップ
名古屋市にショールーム、目玉は狭い空間で共同作業する3台のロボ/ネクスティエレクトロニクス
薄型モーターなど発売、ロボット向けを強化/シナノケンシ
ロボット向けフレームレスモーターを開発/マブチモーター
ロボット自動倉庫の「イノベーションハブ」開設/オートストア
[ロボットが活躍する現場vol.31]ロボット導入で社会課題の解決へ大きな一歩/南山城学園
[注目製品PickUp!vol.16]「安全第一」を地で行く協働ロボット【後編】/ダイアディックシステムズ
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.大阪・関西万博でロボットが存在感示す
2.東京ロボティクスが安川電機の完全子会社に
3.台湾企業と合弁会社設立、単軸・直交ロボットの生産を移管/ヤマハ発動機
4.南大阪のSIerやシェアラボが地域振興に貢献
5.コンビニ商品のピッキングや補充にロボットシステムを提案/REALMAN ROBOTICS
パナソニック アドバンストテクノロジーの情報が更新されました。
タマディックの情報が更新されました。
株式会社リョーサンの情報が更新されました。
日東工器の情報が更新されました。
丸正精工(クラエボ)の情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年10月号の特集は「MECTで見つけよう~最新技術がここに集結~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。