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ロボット技術生かし医療装置市場を開拓/平田機工

平田機工は5月15日、都内で決算説明会を開催した。2023年度(23年4月~24年3月:連結)の業績は、受注高は862億3900万円と前期比8.0%減少したが、売上高は同5.6%増の828億3900万円、営業利益は同2.2%増の60億4700万円、経常利益は同7.9%増の62億5900万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.7%増の43億4400万円と増収増益を達成した。

どこを見ても新商品・新機能! 注目分野を深耕【前編】/第33回ファナック新商品発表展示会

ファナックは5月13日~15日の3日間、山梨県忍野村の本社で「第33回ファナック新商品発表展示会」を開催した。新商品や新技術を多数発表し、一堂に展示した。防爆タイプの協働ロボットや物流向けの800kg可搬のロボットなど、ロボットの新商品に大きな注目が集まった。

AIと近接覚センサーでピッキングから検査まで自動化/MENOU、Thinker

人工知能(AI)を使った製品検査ソフトウエアを開発するMENOU(メノウ、東京都中央区、西本励照最高経営責任者<CEO>)は5月15日、大阪大学発のスタートアップ企業のThinker(シンカー、大阪市中央区、藤本弘道CEO)の「近接覚センサー」を使って、ピッキングから検査までを自動化する新たなソリューションの提供を開始したと発表した。

[進化する物流vol.18]自動化テーマで内覧会盛況/Phoxter

いよいよ物流業界で「2024年問題」が表面化する。長時間労働となりやすい物流業界では、自動化による省人化や無人化のニーズが高まるのは間違いない。事業用不動産サービスを提供するシービーアールイー(CBRE)は、AGVなどを使った自動化システムを手掛けるPhoxter(フォクスター、大阪府豊中市、園田淳一社長)と協力し、物流施設の業者向け内覧会で自動化ソリューションを紹介した。

[注目製品PickUp!vol.64]どんなものでも振るってピック!/アジリル「Asycube(アジキューブ)」

スイスを本拠地とする部品供給機(パーツフィーダー)メーカーのAsyril(アジリル)は2020年に日本法人、アジリル(横浜市緑区、波岡守社長)を設立するなど、着実に成長してきた。今回紹介するのは主力製品であるパーツフィーダーの「Asycube(アジキューブ)」。ボール型フィーダーが一般的な中、一線を画する汎用性を実現した。

ゴム人工筋肉を体感できる「無目的室」を期間限定でオープン/ブリヂストン

ブリヂストンの社内ベンチャーであるブリヂストンソフトロボティクスベンチャーズは、クリエイター集団Konel(コネル)と共同で無目的室「Morph inn(モーフ・イン)」を、東京の表参道で5月17日~25日までオープンしている。ブリヂストンが開発するゴム人工筋肉を用いた軟らかいロボット「Morph(モーフ)」を設置し、実際に体験できるイベントだ。

[人事] 新社長に森元昌平取締役常務執行役員が就任/タツタ電線

ロボット用ケーブルなどの電線を開発、製造するタツタ電線は5月14日、森元昌平(もりもと・しょうへい)取締役常務執行役員が新社長に就任すると発表した。就任予定日は6月21日。山田宏也社長は代表権のある会長に就任する。森元新社長は1988年金沢工業大学工学部電子工学科卒業、タツタ電線入社。

[注目製品PickUp!vol.63]多関節ロボットのケーブル保護に/国盛化学「サイルベアフレックス」

樹脂部品や射出成形用の金型を製造する国盛化学(愛知県小牧市、塩谷陽一社長)は、自社ブランド製品の開発にも力を入れる。その一つが、今回取り上げる多関節ロボット向けのケーブル保護装置「サイルベアフレックス」だ。ロボットの複雑な回転やねじれの動きに滑らかに追従し、動力ケーブルやエアホースを断線などのリスクから保護する。同社は昨年、直径(φ)25mmサイズを追加した。現状は一般的な多関節ロボット向けの販売がメインだが、今後は協働ロボット向けのブラケット(取り付け部材)なども開発してラインアップを拡充する。

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