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[活躍するロボジョvol.9]何事もまずはやってみる/田口鉄工所 河合美稀さん

ロボット業界で活躍する女性にスポットを当てた連載「活躍するロボジョ」。9回目は、田口鉄工所(岐阜県大垣市、田口泰夫社長)で人事や広報を兼務しながら、ロボット事業部にも所属する河合美稀さんを紹介する。「三足のわらじ」を履く河合さんは「何事も面白がってとりあえずやってみる」ことを心掛ける。入社6年目ながら既に20人の後輩がおり、「次に同じ業務を担当する後輩が楽に動けるような仕組みを作りたい」と話す。

天野真也氏が秋田エプソン製造ラインに迫る/エプソン販売

セイコーエプソン製品の販売を担うエプソン販売(東京都新宿区、鈴村文徳社長)は12月8日、ウェブセミナー(ウェビナー)「製造業DXの課題と展望」を開催する。同ウェビナーは連続企画で、9月にも同テーマで製造業向けデジタルトランスフォーメーション(DX、デジタル技術による業務変革)に関するセミナーやパネルディスカッションを実施した。

[気鋭のロボット研究者vol.21]実用に重要な「臨機応変さ」【後編】/青山学院大学 田崎良佑准教授

田崎良佑准教授は、ガントリーローダーの制振にも取り組む。もともと、学部生時代には建築物の制振技術やそのシミュレーションに熱中。その後、修士課程から実際に物体を動かして研究する楽しさと大切さに気付き、本格的にロボットや自動化装置の研究を始めた。そんな田崎准教授の経験が生きるのが、この研究だ。

ロボットが活躍する物流施設が相模原にオープン/日本GLP

物流施設の開発・運用会社の日本GLP(東京都港区、帖佐義之社長)は11月11日、相模原市中央区にある関東最大級の物流施設「GLP ALFALINK(アルファリンク)相模原」のオープニングイベントを開催した。ロボット活用や自動化に力を入れた施設で、併設のコンビニエンスストアなどでも最新のロボットシステムが稼働する。

協働システム向けのモニタリングソフトを発売/OnRobot

ロボットハンドなどを製造、販売するデンマークのメーカーOnRobot(オンロボット)は11月12日、同社初のソフトウエア製品「WebLytics(ウェブリティック)」を発売し、ソフト市場に参入すると発表した。複数の協働ロボットシステムの稼働をリアルタイムで監視し、収集したデータを分析して可視化する。機器の予防保全機能なども備える。

ロボットやAIの倫理に関するシンポジウム/チェコセンター東京

チェコの文化を広める活動をしているチェコ外務省の外郭団体チェコセンター東京は11月21日、東京都江東区の日本科学未来館でシンポジウム「チェコが生んだ『ロボット』の行方 ―ロボット工学と人工知能の倫理」を開催する。日本とチェコの研究者が、人工知能(AI)搭載ロボットの人権や自動運転時のAIの責任など、ロボットやAIの倫理の問題に関して発表やディスカッションをする。大阪大学の石黒浩教授や慶応義塾大学の新保史生教授、カレル・チャペック・センターのダヴィッド・チェルニー氏やトマーシュ・フジーベク氏などが登壇予定。チェコ側はウェブ会議システムを通して参加する。

京大などと言葉によるロボット制御を共同研究/オムロンサイニックエックス

人工知能(AI)などの先端技術を研究するオムロングループのオムロンサイニックエックス(東京都文京区、諏訪正樹社長)は11月11日、京都大学、東京工業大学、奈良先端科学技術大学院大学と、ロボット制御に関する共同研究プロジェクトを開始すると発表した。人の言葉(自然言語)による指示で、ロボットが多様な作業をできるようにする。

クラボウが新ロボシステムを発表

繊維製品メーカーのクラボウは、小型コネクターの締結作業を自動化するロボットシステムを10月25日に発売した。2020年4月に発売した線状物の認識に特化したロボット用高速3次元ビジョンセンサー「KURASENSE(クラセンス)」を搭載している。10月27日~29日に東京ビッグサイトで開かれた国際電子回路産業展(JPCAショー)で披露した。

薄型モーターなど発売、ロボット向けを強化/シナノケンシ

ASPINA(アスピナ)ブランドで展開するシナノケンシ(長野県上田市、金子元昭社長)は11月9日、協働ロボットなどの関節部に適した「関節用薄型中空ブラシレスモータ」と移動式ロボットなどに使う「車輪駆動用薄型インホイールモータ」を開発したと発表した。「今後もラインアップの拡充は進めるが、ロボット向けのキーデバイス(鍵となる機器)をひと通りそろえることができた」とALビジネスユニット長の伊東宏明執行役員は言う。

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