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[インタビュー]システムはSIerが作る/高丸工業 高丸正社長

産業用ロボットの新規ユーザーは大企業から中小企業へと移りつつあり、同時にロボットシステムへの要求も多様化している。大企業にロボットを導入する場合と中小企業に導入する場合では、何が違うのか。中小企業向けで多くの導入実績を持つシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)、高丸工業(兵庫県西宮市)の高丸正社長に話を聞いた。高丸社長は「溶接を知らない技術者に溶接ロボットのシステムは作れない。ロボットと現場の両方を知るSIerにしかできない」と話す。

[特集 国際ロボット展vol.15]ロボットの可能性を広げる関連技術や周辺機器

開催前の出展概要の紹介から、開催後の展示リポートまで約1カ月にわたり掲載してきた「特集 国際ロボット展」。最後を締めくくるこの記事では、ロボットの要素部品や人工知能(AI)などの関連技術、ロボットの機能を拡張する周辺機器などの展示を取り上げる。大手ロボットメーカーと比べればブースは小さいが、各社とも熱を込めて工夫を凝らした新製品などをアピールした。

[特集 国際ロボット展vol.14]工作機械や測定機器メーカーも自動化システムを積極提案!

昨年12月18日~21日に都内で開かれた展示会「2019国際ロボット展(iREX2019)」には工作機械メーカーや測定機器メーカーも出展した。自社製品と産業用ロボットのさまざまな組み合わせを提案し、自動化システムとして積極的にアピールした。またロボットのシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)も出展し、SIerの団体であるFA・ロボットシステムインテグレータ協会(会長・久保田和雄三明機工社長)も会期に合わせてイベントなどを多数開いた。

インドに子会社設立/FUJI

電子部品実装ロボットや産業用ロボット「Smart Wing(スマートウィング)」などを製造、販売するFUJIは12月23日、インドのハリヤナ州に子会社を設立したと発表した。現地法人フジ・インディア・コーポレーションはアフターサービスや現地代理店のサポートを手掛ける。インドの電子部品実装ロボット市場は拡大傾向にあり、現地法人の設立によって代理店へのサポートを強化し、販売拡大を狙う。資本金は3100万ルピー(約4160万円)で、FUJIが99%、同社連結子会社のアドテック富士が1%を出資する。設立日は12月19日で、営業開始は来年3月を予定している。

ロボットの特別講座を1月に/名古屋市・名古屋工業大学

名古屋工業大学の産学官金連携機構(機構長・江龍修同大学副学長 ※編集部注:金は金融機関のこと)は2020年1月に相次いでロボットに関する特別講座を開催する。9日には「ロボトレーナー操作体験」を開催する。「ロボトレーナー」はバイナス(愛知県稲沢市、渡辺亙社長)が提供する学習教材で、ロボットを使った自動化設備で必要な基礎知識を習得できる。会場はバイナス本社内の教育センターで、同社社員が講師を務める。23日には「協働ロボットデモンストレーションとリスクアセスメント」について講義を開く。会場はIDECファクトリーソリューションズ(愛知県一宮市、武仲清貴社長)本社内の協調安全ロボットテクニカルセンター。参加者は同センターで協働ロボットを見学した後、協働ロボットを扱う際のリスク管理について講義を受ける。両講座とも参加費無料。2部制で定員は両講座とも各回15人ずつ。

[特集 国際ロボット展vol.12]来場者14万人超! 各社ブースに新製品や新技術

2年に1度の展示会「2019国際ロボット展(iREX2019)」が12月18日~21日の4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。過去最大の出展規模となった今回展は、来場者も前回展より1万人以上多い14万1133人を記録した。会期中に公開した速報記事で紹介した以外にも、各企業が新製品や新技術などを発表した。

AGVを正しく選ぶには。まずは来て、見て、触れる/明電舎

重電機器や産業システム機器などを手掛ける明電舎は2019年9月、自社製品の無人搬送車(AGV)を4種類配置し、搬送作業の自動化を提案する「AGVファクトリー」を開設した。AGVの有効性や性能を知るには実際の作業を見るのが一番だが、工場内を走り回る姿を見る機会は少ない。そこで気軽に見て、触れることで、導入を具体的にイメージできるようなスペースを用意した。

ロボット事業に挑むジャバラメーカー【後編】/ナベルホールディングス永井規夫社長、永井杏奈取締役

ナベルホールディングス(HD、三重県伊賀市、永井規夫社長)は最近、ロボット関連の事業に力を入れている。ロボット用カバー「Robot-Flex(ロボットフレックス)」の販売と台湾の達明機器人(テックマン・ロボット)の協働ロボット「TMシリーズ」の輸入販売を手掛ける。後編では、TMシリーズの輸入販売の事業を紹介する。「協働ロボットとカバーをセットで提案できる強みを生かしたい」と永井社長は強調する。

ロボット事業に挑むジャバラメーカー【前編】/ナベルホールディングス永井規夫社長、永井杏奈取締役

「ジャバラ」と呼ばれる、機械の可動部カバーを販売するナベルホールディングス(HD、三重県伊賀市、永井規夫社長)。製造部門としてナベル(住所と代表者はナベルHDと同じ)を傘下に持ち、製造と販売を分けて事業を展開する。ナベルHDは現在、ロボット関連の事業に注力しており、自社ブランドのロボット用カバー「Robot-Flex(ロボットフレックス)」の販売と、台湾の達明機器人(テックマン・ロボット)の協働ロボット「TMシリーズ」の輸入販売を手掛ける。ジャバラメーカーがロボット事業に挑戦する理由とは? 永井社長とロボット事業を担当する永井杏奈取締役に話を聞いた。

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