会期1日目に展示ホールCのメインステージで、基調講演「ロボットが現場を変える」を開催し、安川電機(C32)の岡久学ロボット事業部長が「安川電機が考える未来工場 ~進化する姿~」をテーマに講演した。 岡久部長は「自動化は単に省人化や省力化をするだけではない。自動化を通して見えるようになったデータによってさらなる価値を生む。データを活用することで、生産性や品質の向上につながる」と語った。会場は満員で、大勢の聴講者が耳を傾けた。
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