ニコン(D18)は今年秋の発売を予定する「ロボットビジョンシステム」をアピールする。長年培った光学系の技術を生かした製品だ。「この製品を活用すれば、コンベヤーを流れる対象物(ワーク)の位置に合わせてロボットを追従させるビジョントラッキングができる。この動きをぜひブースで実際に見てほしい」と営業担当者の樋口美優さんは話す。 その他、ばら積みのワークを高速で認識するばら積みピッキングシステムも展示している。
アクセスランキング
データベース情報
1.[特集2025国際ロボット展vol.2]劇的に変わる瞬間、AIはブームでは終わらない/日本ロボット工業会 橋本康彦会長
2.[特集2025国際ロボット展vol.3]AIがロボ導入や運用を容易に/安川電機
3.[特集2025国際ロボット展vol.4]狭所での自動化を推進/ダイヘン
4.ヒューマノイドロボットの自律作業の現在地と可能性示す/山善
5.[特集2025国際ロボット展vol.6]デジタルツインで工数削減/豊電子工業
CKD
タマディック
丸正精工(クラエボ)
岩城工業
イマオコーポレーション
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年12月号の特集は「ロボット、使いやすさ革命~下がる運用・導入のハードル~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。