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[特集 2023国際ロボット展vol.4]今ロボットに何ができるか/安川電機 岡久学 ロボット事業部長

安川電機は「i3-Mechatronics(アイキューブ・メカトロニクス)によるスマートなものづくり」との展示テーマを掲げる。実はテーマそのものは前回展と同じだ。異なるのは中身。コンセプトの見せ方を重視した前回展に対し、来場者がメリットを見いだせる具体的なソリューションを披露する。岡久学ロボット事業部長は「お客さまが抱える課題や悩みといった『コト』に対し、ロボットという『モノ』を提案する。今ロボットに何ができるかを見てもらいたい」と力を込める。

[特集 2023国際ロボット展vol.2]ロボットがより身近に/橋本康彦 運営委員長

11月29日~12月2日の4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで「2023国際ロボット展(iREX2023)」が開かれる。産業用ロボットに加えサービスロボットやその他各種ロボットの最新ソリューションが一堂に集まる世界最大級のロボット専門展だ。人手不足などを背景にロボットに社会的な関心が集まる中、過去最大規模で開催される同展。運営委員会の橋本康彦委員長(川崎重工業社長兼最高経営責任者)に、同展に向けた期待や意気込みを聞いた。

2023国際ロボット展:その難作業の「自動化」諦めていませんか? ~エプソンが解決します~

これまでは人手頼みだった難作業、その自動化を提案するのがエプソンだ。創業以来培ってきた『省・小・精』の技術を起点に、従来ロボットでは難しいとされてきた作業の自動化を提案する。11月29日~12月2日にかけて東京ビッグサイトで開かれる「2023国際ロボット展(iREX2023)」でも難作業の自動化提案を一堂に披露する。100小間の巨大ブースに合計28個のソリューションを展示する。「難作業と言えばエプソン!」、その真髄が東3ホール奥のE3-28に行けば分かるはずだ。

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