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産ロボ受注は2期連続で過去最高額を更新。中国の力強さ際立つ/日本ロボット工業会 1ー3月期の四半期統計

日本ロボット工業会(JARA、会長・小笠原浩安川電機社長)は4月22日、2021年1-3月期の会員企業による産業用ロボットの受注額や出荷額を発表した。受注額は前年同期比43.2%増の2460億円を記録した。3四半期連続の増加。四半期としては20年10-12月期に記録したばかりの過去最高額を再び更新した。国内需要の勢いがない一方、中国を中心にしたアジアは全般的に好調だった。また、生産額は同22.1%増の2074億円、出荷額は同24.7%増の2144億円と、それぞれ2四半期連続で増加した。特に中国向けの輸出金額は次世代通信規格(5G)関連や溶接向けを中心に840億円となり、全輸出額の51%を占めた。JARAは「新型コロナウイルスの感染症の影響や地政学的リスクなど、先行きは不透明だが、需要を強くけん引する」と中国を評価する。

医療系物流倉庫に搬送ロボットなど納入/日立製作所

日立製作所は4月20日、医療機器や医療向け消耗品を販売する小西医療器(大阪市中央区、堤田宏社長)の物流拠点に自動化システムを納入したと発表した。大阪府門真市の「大阪ソリューションセンター」に、自動倉庫や、日立インダストリアルプロダクツ(東京都千代田区、小林圭三社長)の自動搬送ロボット「Racrew(ラックル)」などを導入した。

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