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2026.03.11
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神戸で初開催の展示会が盛況/日本ロボットシステムインテグレータ協会

 日本ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、会長・久保田和雄三明機工社長)は2月10日、神戸市中央区の神戸サンボーホールで「ロボットFA関連商品説明会」を開催。ロボットメーカーやシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)など35社が出展し、約200人が来場した。

 小規模ながら、出展者と来場者の密なコミュニケーションを重視した展示会で、人手不足などの課題に対し具体的な解決策を求める来場者が多いのが特徴。従来は東京、名古屋、大阪の3都市を巡回していたが、初めて神戸市で開催した。「さまざまなジャンルの製造業が集積している地域性を反映して、予想以上の来場者でにぎわっている。導入のヒントになれば」とSIer協会の企画担当者は話す。

三宮駅から徒歩圏内とアクセスが良く、好調な集客を見せた

 会場の入口付近に設けた特設コーナーのテーマは「接合」。溶接やその後工程で必要になる研磨・バリ取りなどの商材を持つ10社のブースが並んだ。特設コーナーの先頭にブースを構えた高丸工業(兵庫県西宮市、高丸正社長)は遠隔操作でロボット溶接をする「WELDEMOTO(ウェルデモート)」を展示し、来場者の多くがパソコン操作での溶接を体験した。同社の高丸泰幸専務は「来場者から寄せられる質問が深い。真剣に導入を検討している来場者が多いのだろう」と話す。

終日、入れ替わりでさまざまなセミナーを実施

 また、ヒューマノイドロボットがテーマの特別講演や、兵庫県のロボット導入支援機関の新産業創造研究機構(NIRO)と協力してロボットの導入事例を紹介するセミナーも開催した。

松川裕希ロボットダイジェスト編集部

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