明電舎は11月20日、協働ロボットを搭載した無人搬送車(AGV)「RocoMo-V(ロコモブイ)」を発売した。 搭載したのはファナックの協働ロボット「CR-14iA/L」で可搬質量は14kg。AGVに搭載することで、物をつかんだまま移動するなど、より人に近い作業が可能になる。 レーザースキャナーなどで周囲の環境や自分の位置を認識し、自律的に目的地まで移動可能。ロボットはAGVの内蔵バッテリーで動き、AGVは自動で充電できるため、24時間稼働できる。
協働ロボに画像処理ソフトを内蔵し、用途拡大/デンソーウェーブ
伸び縮みを固定できるプランジャーを開発/シュマルツ
小型ロボット専用の新工場を稼働/不二越
物流向け最新ロボット技術のセミナーを4月24日に開催/日本ロボット学会
鉄骨に耐火被覆を吹き付けるロボットを開発/大林組
ブレグジット問題を抱える英国でロボット導入が停滞/国際ロボット連盟
南大阪でロボット導入促進セミナーを開催/近畿経済産業局など
研磨やダイカスト、食品向けの仕様を追加/安川電機
ロボットハンドのラインアップ拡充/オンロボット
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.ヒューマノイドを開発、人間の手作業を高精度に再現/DOBOT
2.[SI基礎講座vol.21] 技術者倫理と法知識①
3.ロボットの普及拡大を図る「全国ロボット・地域連携ネットワーク」が発足
4.中国ROKAEと代理店契約を締結、SIer事業の方針を大幅転換/IDECファクトリーソリューションズ
5.グローバル経営組織を新たに発足/Mujin
DOBOT JAPANの情報が更新されました。
フエニックス・コンタクトの情報が更新されました。
シナノケンシの情報が更新されました。
XYZ Roboticsの情報が更新されました。
THKの情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年7月号の特集は「プレス・板金加工の真価~人手不足、環境問題に挑む~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。