米国に拠点を置くOishii Farm Corporation(オイシイ・ファーム・コーポレーション)は2月28日、日本円換算で総額200億円の資金調達を実施したと発表した。ベンチャー企業が軌道に乗り始めた事業を拡大するために行う「シリーズB」と呼ばれる資金調達で、NTTや安川電機、みずほ銀行などが出資する。 同社は、自動収穫ロボットや人工知能(AI)技術などを駆使し、日本の農業・工業技術をベースにした次世代植物工場を手掛ける企業。昨年5月には安川電機と資本業務提携を締結している。
関連記事:安川電機と資本業務提携、植物工場の完全自動化を目指す/Oishii Farm Corporation
安全柵、狭い場所でも大開口ドアが可能に/キャプテンインダストリーズ
子会社設立、自動化の全体最適を提案/Mujin
搬送ロボを初期費用無しの月額で提供/匠
東京オフィスを品川に開設/リアルタイムロボティクス
AIやAGV、ビジョンセンサーで協働ロボが進化
米国展示会で見た!自動化提案の最前線/米国国際製造技術展(IMTS)【後編】
相手は常に顧客であり市場/安川電機 小川昌寛社長
[SIerを訪ねてvol.9]独自の教示レス研削システムを開発!人材力で差別化を【前編】/三明機工
搬送作業の75%を自動化! デンマークの賞を受賞/オムロン
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.ヒューマノイドを開発、人間の手作業を高精度に再現/DOBOT
2.[SI基礎講座vol.21] 技術者倫理と法知識①
3.ロボットの普及拡大を図る「全国ロボット・地域連携ネットワーク」が発足
4.中国ROKAEと代理店契約を締結、SIer事業の方針を大幅転換/IDECファクトリーソリューションズ
5.グローバル経営組織を新たに発足/Mujin
DOBOT JAPANの情報が更新されました。
フエニックス・コンタクトの情報が更新されました。
シナノケンシの情報が更新されました。
XYZ Roboticsの情報が更新されました。
THKの情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年7月号の特集は「プレス・板金加工の真価~人手不足、環境問題に挑む~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。