周囲を説得して動かす場合は、全体最適をまずは考えるべきです。
各部門は、自分たちの部門にとって優位になる判断をしがちです。しかしそれでは、部分最適にしかなりません。全体を見て「全体最適で考えたらこうすべきだ」という結論を持って全体を動かすのが大事でしょう。
例えば営業と製造だと、やはり視点が違います。右の資料のように、各部門の立場から見れば正しいことを主張しているだけですが、立場が対立しています。
部門間の議論を打ち切り、「会社全体」もしくは「工場全体」のコンセプトを明確化する必要があるでしょう。俯瞰で見て、全体最適の答えを出すことが大事です。
鍛圧機械展に見る多彩な「産ロボの使い方」【後編】/MF-TOKYO
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[SI基礎講座vol.18] 導入ステップ②
[年頭所感]日本物流システム機器協会 下代博 会長
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2019年の世界の産ロボ新規導入は37万台。日本は導入台数2位/国際ロボット連盟
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
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