連載 2018.11.03 [気鋭のロボット研究者vol.3]高速化が人との協調を変える/東京大学山川雄司講師【後編】 ひもなどの柔軟物をロボットでいかに扱うか研究してきた山川雄司講師。高速な画像の取得・解析システムや動作制御技術を使い「じゃんけんロボット」も開発した。「その時の……
連載 2018.11.02 [気鋭のロボット研究者vol.3]シンプル制御の鍵は“速さ”/東京大学山川雄司講師【前編】 ロボットで扱いにくい物の一つが、ひもや布などの柔軟物だ。ハンドでつかんだ部分は精密に動かせても、つかんでいない部分の動きを制御するのが難しい。これに対し山川雄司……
連載 2018.11.01 [気鋭のロボット研究者vol.2]力の制御と位置制御を両立/慶応義塾大学野崎貴裕専任講師【…… 2017年9月、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と慶応義塾大学は連名で、身体感覚を伝送する双腕方ロボット「ジェネラル・パーパス・アーム(GPアーム……
連載 2018.11.01 [気鋭のロボット研究者vol.1]ロボットハンドをもっと器用に/早稲田大学シュミッツ・アレ…… オーストリア出身のシュミッツ・アレクサンダー准教授は、ロボットが人と共存し、同じ空間で働くために必要な技術を研究する。その一環で、多数の3軸センサーで構成される……
連載 2018.11.01 [気鋭のロボット研究者vol.1]新方式の協働ロボを開発/早稲田大学シュミッツ・アレクサン…… 前編ではシュミッツ・アレクサンダー准教授がこれまでに開発したロボットハンド向けセンサーを中心に紹介した。後編では近年特に力を入れる、協働型のロボットアームの研究……
連載 2018.11.01 [気鋭のロボット研究者vol.2]力触覚技術で産業界を変える/慶応義塾大学野崎貴裕専任講師…… 前編では野崎貴裕専任講師が中心となって開発した双腕ロボット「ジェネラル・パーパス・アーム(GPアーム)」を紹介した。後編ではGPアームで使われた技術の応用の可能……