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[注目製品PickUp! vol.74]使いやすさ重視のAGFでパレット搬送を効率化/ハクオウロボティクス「AutoFork」

ハクオウロボティクス(東京都荒川区、鈴木智広社長)は、無人搬送フォークリフト(AGF)「AutoFork(オートフォーク)」を開発、販売する。複数の荷役台(パレット)を一括で認識し、効率よく搬送できる点が特徴だ。AGFの扱いに不慣れな物流現場でも使いやすいよう、手動モードで動かした経路を自動走行に反映できる機能も備える。11月には物流拠点に初めて導入された。今後はさらなる拡販に向けてサポート体制も強化する。

新ブランドで協働ロボットシステムを訴求/アスカ

アスカは11月14日と15日の2日間、協働ロボットや自律走行型搬送ロボット(AMR)を使った自動化システムのプライベートショー(PS)「UNI-ROBO TECH EXPO(ユニロボ・テックエキスポ)2024」を愛知県刈谷市の本社で開催した。自動車部品メーカーとしてのノウハウを生かした協働ロボットのパッケージシステムに来場者の注目が集まった。今年新たに策定した協働ロボット事業の新ブランドもアピールした。

PSで多彩な自動化ソリューションを提案/ナ・デックス

ナ・デックスは11月13日~11月15日の3日間、愛知県北名古屋市のショールーム「ナ・デックス技術センター」でプライベートショー(PS)「NADEX Private Show(ナ・デックス・プライベート・ショー)2024」を開催した。最新の溶接技術だけでなく、混載の積み付け作業や外観検査の自動化などの多彩なソリューションも来場者の注目を集めた。

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