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AGV・AMRに適したモーターの高トルク仕様を発売/マブチモーター

マブチモーターは3月27日、ブラシレスモーター「IS-B5BZA」を発売したと発表した。無人搬送車(AGV)や自律移動式搬送ロボット(AMR)などの駆動用に適する。定格出力は600Wで、既に発売済みの200Wや260Wのタイプと比べて、高いトルクを確保できる。高積載で搬送するAGV・AMRの機動性向上に貢献する。厚さ54mmの薄型設計で、防水性能も備える。

AMR複数台の運用管理者向けソフトを発表/モバイル・インダストリアル・ロボット(MiR)

デンマークの自律移動型搬送ロボット(AMR)メーカーのモバイル・インダストリアル・ロボット(MiR)は3月22日、AMRの運用管理者向けのクラウドベースのソフトウエア「MiR Insights(インサイツ)」を発表した。AMRの運用台数が多い場合に最適で、運用管理に関する各種機能や運用状況の分析、パフォーマンス向上のための情報などを提供する。「ユーザーはより迅速に設備の改善と拡張を続けられ、投資収益率(ROI)をさらに向上させることができるようになる」とウォルター・ヴァーヘイ社長はコメントを発表した。

[ロボットが活躍する現場vol.25]多彩なロボ活用で物流DXを実現/トラスコ中山

機械工具専門卸商社のトラスコ中山は、先端的な物流センター「プラネット埼玉」(埼玉県幸手市)にパレタイズロボットシステムを導入した。だがそれも多彩なロボット活用の一端に過ぎない。プラネット埼玉は「物流のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現し、次世代型の物流を体現する」と物流本部の岡田真也物流改革部長は言う。同社の物流改革とロボット活用はいかなるものかを知るべく、プラネット埼玉にお邪魔した。

[活躍するロボジョvol.18]自動化する理由をしっかりと聞く/IDECファクトリーソリューションズ 赤塚七海さん

ロボット業界で活躍する女性社員にスポットを当てた連載企画「活躍するロボジョ」。18回目は、IDECファクトリーソリューションズ(愛知県一宮市、武仲清貴社長)で営業を担当する赤塚七海さんを紹介する。異業種・異職種からの「越境転職」で営業の道に進んだ赤塚さん。常に5~6件ほどの案件を抱え、さまざまな業種やエリアの顧客をフォローする日々を送る。商談時には「お客さまが自動化を検討している理由や、その裏側にある課題をしっかりと聞くよう意識している」という。

[ロボットが活躍する現場vol.24]設備老朽化から執念でロボット化/丸栄

丸栄(広島市中区、立木陽子社長)は、広島名物のかきの養殖に欠かせない道具を製造する。その道具とは、直径2mmの小さな穴を開けたほたての貝殻。穴に針金を通して海中に沈めておくと、生まれたばかりのかきが貝殻の上で育つ。同社は年間2億枚もの貝殻を加工し、国内の多くの養殖業者に供給している。その生産能力を支えるのが、総勢8ライン24台のパラレルリンクロボットだ。「ロボット化以前は設備の老朽化により生産性が低下していた。何とか生産量を確保しなければならないとの執念でロボット化した」と立木大専務は語る。

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