[特別企画ラボラトリーオートメーションvol.2]実験のやり方を変える! キーマンに聞いたLAの現状と難しさ/第一工業製薬×デンソーウェーブ
大手工業用薬剤メーカーの第一工業製薬は今年夏、ロボットを使った「ラボラトリーオートメーション(LA、実験など研究室の作業の自動化)」の第一歩を踏み出す。三重県四日市市の四日市工場霞地区の研究所に、デンソーウェーブ(愛知県阿久比町、相良隆義社長)の協働ロボット「COBOTTA(コボッタ)」を導入する。そこで、LA特別企画のvol.2では、第一工業製薬の橋本賀之執行役員研究本部長と、デンソーウェーブの澤田洋祐ソリューションビジネス推進部長にウェブインタビューをした。ロボットユーザーとメーカーのそれぞれのキーマンに、LAの現状や難しさ、今後の構想などを語り合ってもらった。