ファンケルが大阪府門真市に新設した「ファンケル関西物流センター」が6月8日に稼働した。地上4階建てで、延べ床面積は1万7051㎡。投資額は約40億円。
パレット(荷役台)から箱を荷下ろしするデパレタイズ作業や、出荷製品をピッキングする作業に産業用ロボットを活用。関東物流センターと比較して、必要な人手を約40%減らした。
その他、2460パレットを収容できるパレット自動倉庫や、1万7280ケースを収納するケース自動倉庫などを導入し、関東物流センター比65%減の人員で補充作業でこなせるようにした。
新型コロナウイルスの感染拡大や次世代通信規格(5G)の普及に伴う通信販売需要の増加に対応し、九州や四国、中国エリアでも翌日配送を実現する。
協働ロボ・移動ロボ向けのユニットを開発/日本精工
[SIerを訪ねてvol.5]人とロボットの協調目指して【前編】/IDECファクトリーソリューションズ
倉庫向け月額ロボットサービスにフォワードエックスのAMRを追加/Gaussy
ダイソーが神奈川に大型物流センター開設、ロボットパレタイザーなど導入/大創産業
人手不足に悩む北陸の企業にロボットを提案/MEX金沢2019
産ロボ市場に本格参入、減速機の新ブランド立ち上げ/ニッセイ
特殊なロボット用カメラやレーザーヘッドにくぎ付け/OPIE’19
研磨ロボの導入を研磨材メーカーが支援/スリーエムジャパン
物流向けロボシステムの内覧会、12月に相次ぎ開催/MUJIN、Kyoto Robotics
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1. [特集 2023国際ロボット展vol.7]トレンドは「ソリューション提案」/ロボットメーカー
2.【特集】[集結! 自動化の最新提案vol.4]自粛明けにロボットメーカーが独自アピール
3.[2023国際ロボット展リポートvol.24]要素部品でも新製品、新提案が多数/ナブテスコ、ハーモニックドライブ、ハイデンハイン、オリエンタルモーター、住友重機械工業
4.[2023国際ロボット展リポートvol.8]商社ならではの提案を/ダイドー、山善、ユアサ商事、リョーサン、愛知産業
5.[2023国際ロボット展リポートvol.18] 海外ブランドの協働ロボも多数出展/テックマンロボット、AUBOロボティクス
クリエイティブテクノロジーの情報が更新されました。
石川工機の情報が更新されました。
岩城工業の情報が更新されました。
ソフィックスの情報が更新されました。
リナック株式会社の情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年9月号の特集は「医療を支える加工術~高度な要求に応える企業に学ぶ~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。