センコーの物流施設でロボットソリューションを実証実験/Telexistence
Telexistence(テレイグジスタンス、東京都中央区、富岡仁最高経営責任者)とセンコー(大阪市北区、杉本健司社長)は10月21日、センコーの西関東ロジスティクスセンター(神奈川県愛川町)でロボットソリューションの実証実験を行った。
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Telexistence(テレイグジスタンス、東京都中央区、富岡仁最高経営責任者)とセンコー(大阪市北区、杉本健司社長)は10月21日、センコーの西関東ロジスティクスセンター(神奈川県愛川町)でロボットソリューションの実証実験を行った。
企画・マーケティング会社の僕と私と(東京都渋谷区、今瀧健登最高経営責任者)は10月26日~31日、ロボットからお菓子がもらえる「ロボットハロウィン」企画を実施する。
ugo(ユーゴ―、東京都千代田区、松井健最高経営責任者)が開発したアバターロボット「ugo」は10月19日、東京都が主催する「東京都ベンチャー技術大賞」で「奨励賞」を受賞した。
GROUND(グラウンド、東京都江東区、宮田啓友最高経営責任者<CEO>)は10月19日、製造業向けの派遣・請け負いサービスなどを手掛けるウイルテックと、戦略的業務提携契約を締結したと発表した。両社の専門的なノウハウやリソース、ソリューションなどを共有することで、新しい事業価値の創出を図る。
ラピュタロボティクス(東京都江東区、モーハナラージャ・ガジャン最高経営責任者)は10月18日、米国マイクロソフトコーポレーションのスタートアップ支援プログラム「マイクロソフト・フォー・スタートアップ・ファウンダーズ・ハブ」に採択されたと発表した。同プログラムに採択されたことにより、マイクロソフトから技術支援や顧客開拓支援などを受けられる。
米国に本社を置くGPU(画像処理や人工知能に適した演算装置)メーカーのNVIDIA(エヌビディア)は10月20日、「NVIDIA Isaac ROS」の最新ソフトウエア「Developer Preview(デベロッパープレビュー、DP)2」を発表した。
自動運転技術などを開発するティアフォー(名古屋市中村区、加藤真平最高技術責任者)は10月17日、同社のロボティクス・車載向けカメラ「C1」と、NVIDIA(エヌビディア)の「Jetson(ジェットソン)AGX Orin開発者キット」を組み合わせた「C1カメラ画像認識スターターキット」を発売すると発表した。ケーブルなどの付属品もセットになっており、ユーザーは購入後すぐに画像認識アプリケーションの開発を開始できる。自動車の自動運転だけでなく、自律移動型ロボットなどにも活用できる。
スイスの大手ロボットメーカーのABBは10月14日、超小型の産業用ロボット「IRB 1010」を開発したと発表した。リーチは370mmで、可搬質量は1.5kgと、市販されている同等クラスのロボットと比べて高い可搬質量を確保した。設置面積は135mm×250mmで、これまで最小だった「IRB 120」より30%小さく、高密度に配置できる。 スマートウォッチなど小型部品を使った電子機器製造に適する。
「自動車業界は電気自動車(EV)へのシフトが進んでおり、小型の電子部品がさらに増える」と期待感を寄せるヤマト(大阪市西区)の永田剛将社長。自社製アルミフレームを使ったパレットチェンジャー「パレ蔵」の他に、パーツフィーダーと組み合わせた小型部品向けのロボットシステムの提案に力を入れる。今後もシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)としてノウハウを蓄積し、顧客の手が届きやすいパッケージ製品の開発に取り組むという。
技術サービスの請け負いや技術者派遣事業を手掛けるパーソルR&D(名古屋市中区、礒田英嗣社長)は10月13日、人工知能(AI)システムの開発などを手掛けるJDSCと、AIと自動搬送ロボット活用に関する共同研究を開始した。