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軟らかいものをどうつかむ? ~ソフトハンド開発動向【後編】

軟らかい物をハンドリングする技術は研究者にとっても大きなテーマだ。ソフトロボティクスと呼ばれる分野の重要なテーマの一つとして研究が進められている。前編で紹介したソフトハンドはエアで駆動する多指ハンドばかりだったが、研究レベルでは、その構造をさらに発展させたものや、全く異なるアプローチのハンドもある。後編では、ソフトハンド開発の最前線の3つの研究事例を紹介する。

軟らかいものをどうつかむ? ~ソフトハンド開発動向【前編】

産業用ロボットがさまざまな業界に普及し、金属やプラスチックのような固いものだけでなく、軟らかいものをハンドリングするニーズが高まっている。その代表例が食品加工や物流業界だ。食品や、袋で包装された物は強くつかむとつぶれやすく、形が一定ではないものが多い。そういった物を柔らかくつかむソフトハンドの開発は技術的なハードルが高いが、多くの企業が開発や販売に取り組んでおり、実用的な製品も出始めた。

産ロボに新たな役割か? 工作機械との違い一層鮮明に

産業用ロボットと工作機械との景況の推移に、直近の2年で違いが出始めた。ともに「設備材」という側面から、これまで日本のロボット業界と工作機械業界には強い相関関係があった。2007年から20年の第1四半期までの相関係数は0.78。ただ、ともに史上最高値を付けた18年以降、両者の推移はかけ離れ始めた。その要因を探った。

[5日間の夏期集中講座vol.5]ここだけは押さえたい!産業用ロボットのきほんの「き」/ロボットの歴史

産業用ロボットのウェブマガジン「ロボットダイジェスト(ロボダイ)」の「夏期集中講座」もついに最終日を迎えた。今回はロボットの歴史ついて解説する。「ロボット」の言葉が初めて世に出たのは1920年。ある意味では今年はロボット100周年とも言える。産業用ロボットの歴史は50年代から始まった――。

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