[お知らせ] 6/1にロボットダイジェストをリニューアルしました!
情報システム開発などを手掛けるGEクリエイティブ(名古屋市東区、畠山丈洋社長)は2月、自律走行型搬送ロボット(AMR)の「AMR-180」と「AMRキャリ太郎」の2製品を開発したと発表した。
AMR-180はサイズが幅600mm×奥行き600mm×高さ180mmで、リフトアップ機構を持つAMRの中では国内最低床クラスだ。本体サイズはカスタマイズが可能で、500㎏以上の可搬質量にも対応できる。 低床設計のため既存の手動搬送機材の下に設置でき、手動搬送機材を自律走行が可能な自動搬送ロボットとして運用できるようになる。 また、床面に濡れや飛沫がある食品製造現場や、狭い通路でのカゴ台車の搬送などにも使用できる。
AMRキャリ太郎は、センコー商事(東京都江東区、堤秀樹社長)製のけん引型無人搬送車(AGV)「キャリ太郎」をAMR化した製品だ。防水仕様のオプションを選択すれば屋外走行も可能なため、製造工場と倉庫など建屋間の搬送にも対応できる。けん引能力は自重含めて500kgだ。 製造現場や倉庫で使用している既存の台車やカートをけん引でき、人手による搬送作業を低い初期コストで自動化できる。
[エディターズノートvol.16]ヘイ、ロボット! これやって
食品機械展で着実な進化や実用的な提案多く【その1】/FOOMA JAPAN2025
編集室だより/2025年6月末
[SIerを訪ねてvol.57]低価格のロボットで小規模企業にも自動化を/YATOMIエンジ
ヤマハロボティクス設立、2030年代初めに売り上げ1000億円目指す/ヤマハ発動機
欧州自動車産業、ロボット導入が高水準維持/国際ロボット連盟
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[連載コラム:いまさら聞けないキーワード]vol.14 ハプティクス
[SIerを訪ねてvol.56] “ワンチーム”で金属加工業の自動化を!/石川工機
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
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3.[2023国際ロボット展リポートvol.24]要素部品でも新製品、新提案が多数/ナブテスコ、ハーモニックドライブ、ハイデンハイン、オリエンタルモーター、住友重機械工業
4.多様なプレーヤーを巻き込み、連携することが鍵になる/経済産業省 石曽根智昭 ロボット政策室長
5.編集室だより/2025年6月末
フエニックス・コンタクトの情報が更新されました。
リモートロボティクスの情報が更新されました。
オリムベクスタの情報が更新されました。
ASPINA(シナノケンシ株式会社)の情報が更新されました。
ニコンの情報が更新されました。
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