協働ロボット向け3D安全センサーを開発/FUJIグループ
ロボットや電子部品実装機、工作機械を製造、販売するFUJIは10月12日、3D安全センサー「AcroSensor(アクロセンサー)」を開発したと発表した。協働ロボットの使用時に、同製品が人の接近を検知する。国際電気標準会議(IEC)が定める安全センサーの規格認証「IEC61496」「IEC62061」を取得した3D安全センサーは、国内初という。
グループ会社のエデックリンセイシステム(愛知県豊橋市、服部友彦社長)と共同で開発した。
ロボットや電子部品実装機、工作機械を製造、販売するFUJIは10月12日、3D安全センサー「AcroSensor(アクロセンサー)」を開発したと発表した。協働ロボットの使用時に、同製品が人の接近を検知する。国際電気標準会議(IEC)が定める安全センサーの規格認証「IEC61496」「IEC62061」を取得した3D安全センサーは、国内初という。
グループ会社のエデックリンセイシステム(愛知県豊橋市、服部友彦社長)と共同で開発した。