工作機械大手のDMG森精機は4月12日、自動化システムを制御するソフトウエア「LPS 4th Generation(フォースジェネレーション)」を開発したと発表した。
自動化システムとして統合された複数の工作機械、ロボット、計測機器、洗浄設備などを一元管理できる。加工プログラムやその加工に使用する機器などの情報を「ジョブ」として登録しておけば、それを呼び出すだけで生産が可能。ジョブは対話形式で簡単に作成できる。タッチパネル式の専用操作盤の他、事務所のパソコンからも操作できる。
拡張性が高く、切削工具管理システムの制御などもでき、旧システムからのアップデートにも対応する。
>>自律走行型ロボットをローカル5Gで遠隔操作/DMG森精機
>>生産性3割向上! AGVで組み立て中の機械を搬送/DMG森精機
>>移動可能なロボットシステムを発売/DMG森精機
>>自律走行ロボットシステムを発売/DMG森精機
>>[特集 工場物流を刷新せよ!vol.4]ワーク着脱から工場物流まで、変種変量生産の自動化に威力/DMG森精機
協働ロボットの関節に最適なモーター発売/マブチモーター
「スカラ中心にスマート化目指す」 オンラインで方針発表/セイコーエプソン 小川恭範社長
パレタイズ用ロボット、4機種を発売/安川電機
高可搬のメカ式ツールチェンジャーを新発売/イマオコーポレーション
[特別企画 新ロボット展 in 2020年愛知vol.3]製品PRしつつトレンドをキャッチ/コスメック
[注目製品PickUp!vol.22]自作など新たなロボ需要向け【後編】/オリエンタルモーター「αSTEP AZシリーズ……
[特集 2023国際ロボット展vol.9]周辺機器は使いやすく、安全に/ロボット周辺機器
世界でも珍しい? 中村留が機内ロボット開発/中村留精密工業
源流は自動車部品、技術を生かしニーズを形に/近藤製作所
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.東京ロボティクスが安川電機の完全子会社に
2.物流向け自動化提案がさらに加速【その3】/国際物流総合展2025 INNOVATION EXPO
3.世界のロボット需要が10年で2倍に/国際ロボット連盟
4.[特別企画 密着! 高校生ロボットSIリーグvol.5]システム構想を煮詰め、トラブル対応に追われ/愛知総合工科高校
5.出展者数は過去最多、12月に国際ロボット展を開催
パナソニック アドバンストテクノロジーの情報が更新されました。
タマディックの情報が更新されました。
株式会社リョーサンの情報が更新されました。
日東工器の情報が更新されました。
丸正精工(クラエボ)の情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年10月号の特集は「MECTで見つけよう~最新技術がここに集結~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。