特集・トピックス

2024.10.17

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[SI基礎講座vol.16] 保有してほしい能力④

周囲を説得し、動かしていく技術、視点②（SI基礎講座、スライド資料より）

　周囲を説得して動かす場合は、全体最適をまずは考えるべきです。
　各部門は、自分たちの部門にとって優位になる判断をしがちです。しかしそれでは、部分最適にしかなりません。全体を見て「全体最適で考えたらこうすべきだ」という結論を持って全体を動かすのが大事でしょう。

「部門最適」と「全社最適」（SI基礎講座、スライド資料より）

　例えば営業と製造だと、やはり視点が違います。右の資料のように、各部門の立場から見れば正しいことを主張しているだけですが、立場が対立しています。
　部門間の議論を打ち切り、「会社全体」もしくは「工場全体」のコンセプトを明確化する必要があるでしょう。俯瞰で見て、全体最適の答えを出すことが大事です。

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[SI基礎講座vol.19] 導入ステップ③

[特別リポートJIMTOF2022 vol.3] 多台持ちや複数工程を担う

多様なプレーヤーを巻き込み、連携することが鍵になる／経済産業省石曽根智昭ロボット政策室長

鍛圧機械展に見る多彩な「産ロボの使い方」【後編】／MF-TOKYO

独立を機に３つの目標／日本ロボットシステムインテグレータ協会　久保田和雄会長

テーマはポストコロナで活躍するロボット、４月にウェブセミナー開催／日本ロボット学会

世界一のソリューションをどこよりも安く【後編】／日本惣菜協会荻野武AI・ロボット推進イノベーション担当フェロー

[進化する物流vol.9]日・米・欧・中、世界４極会議を開催／日本物流システム機器協会ほか

[沖縄ウィークvol.5]デジタル技術とロボットを根付かせるには⁉／沖縄県工業連合会我謝育則専務理事

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