キユーピーと調理ロボット事業などを展開するベンチャー企業のTechMagic(テックマジック、東京都江東区、白木裕士社長)は10月26日、「惣菜盛り付けロボット」を共同開発すると発表した。
テックマジックは、総菜を定量で取るためのロボットハンドやソフトウエアを開発。キユーピーはそれら技術を評価・検証するとともに、実用化に向け発展させていく。2023年をめどに低価格な総菜盛り付けロボットを開発することで、惣菜工場の人手不足の解消を目指す。
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