倉庫向けのITシステムの構築や、中国のTUSKROBOTS(タスクロボット)製搬送ロボットの販売などを手掛ける2022年創業のOrLinK(オルリンク、福岡市中央区、相澤賢一社長)は8月22日、地場の大手卸売り企業の倉庫に倉庫制御システム(WCS)と搬送ロボットからなる自動化システムを納入したと発表した。
倉庫は新設の2階建てで、1階と2階を合わせて30台の搬送ロボットを運用する。1階では商品をパレット(荷役台)単位で保管し、14のステーションで入出庫する。2階は小さい単位で商品を出荷するバラ出荷エリアで、人が待つピッキングエリアまでロボットが保管棚を搬送する。
ロボットでピッキングする無人店舗オープン/ROMS
グーグル親会社が産ロボのソフト会社を設立
超軽量ロボットは片手で持てる、日本法人設立しショールームも開設/REALMAN ROBOTICS鄭随兵CEOインタビュー
テックマンの代理店に、SIerとしての強み生かす/レステックス
[注目製品PickUp!vol.18]性能と操作性が高い卓上ロボット【前編】/蛇の目ミシン工業「JR3000シリーズ」
「撮って選ぶだけ」でロボットプログラムを自動生成/ダイヘン
最大500kmの遠隔地からロボットを操作、実証試験に成功/リモートロボティクス
アスクルの物流センターにAMRを追加導入/ラピュタロボティクス
[特集 工場物流を刷新せよ!vol.4]ワーク着脱から工場物流まで、変種変量生産の自動化に威力/DMG森精機
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.[SIerを訪ねてvol.61]“営業しないSIer”が選ばれる理由とは/臼田精工
2.[注目製品PickUp! vol.88]過酷な使用環境でも、長く安定してワークを認識/ALSONTECH「06Aシリーズ」
3.[ロボットが活躍する現場vol.50]自宅からロボットを活躍させる/高丸工業
4.ラボラトリーオートメーションをモジュール型システムで提案/デンソーウェーブ
5.[注目製品PickUp!vol.87]独自開発のAIで高精度な自動外観検査を実現/フツパー「メキキバイト」
クリエイティブテクノロジーの情報が更新されました。
石川工機の情報が更新されました。
岩城工業の情報が更新されました。
ソフィックスの情報が更新されました。
リナック株式会社の情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年9月号の特集は「医療を支える加工術~高度な要求に応える企業に学ぶ~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。