ヒト型ロボット用AIのトレーニングセンターに参画/山善
産業用機器を扱う大手専門商社の山善は10月1日、「ヒューマノイド・フィジカルデータ生成センター」の構築プロジェクトに参画すると発表した。
同プロジェクトは同社が今年4月から業務提携するINSOL-HIGH(インソルハイ、東京都千代田区、磯部宗克社長)が主催するコンソーシアム型の取り組み。ヒューマノイド(ヒト型ロボット)を最大50台設置し、そのロボットを人が操作してピッキングや組み立て、検査、搬送といった各種作業向けの人工知能(AI)用学習データを取得・蓄積する。2026年春頃に構築予定で、10社の参画を目指す。
山善の中山勝人トータル・ファクトリー・ソリューション支社長は「このプロジェクトは、ヒューマノイドロボットが『社会の一員』としてともに働くための重要な第一歩。今回のプロジェクトを通じ、先進企業各社との協力により、いち早く社会実装を実現することはもちろん、日本から世界に向けて新しいビジネスチャンスの創出を目指す」とのコメントを発表した。
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