[お知らせ] 6/1にロボットダイジェストをリニューアルしました!
運送会社の日本梱包運輸倉庫(東京都中央区、大岡誠司社長)は12月8日、三重県鈴鹿市の事業所に棚移動型の搬送ロボットを導入し、安全祈願式典を執り行った。 導入したのは、物を保管する棚の下に潜り込み、棚ごと作業ステーションまで運ぶ搬送ロボットだ。インドのGreyOrange(グレイオレンジ)製の「Ranger(レンジャー)GTP」という製品で、棚200基に対し、9台を導入した。
人が棚エリアを歩き回る必要がなく、作業工数を30%削減できる。出荷頻度の高い製品を置いた棚を、自動で作業ステーションの近くに配置する機能を備える。棚エリアの照明を点灯する必要がないため、その分電気使用量も削減できる。 今後、他のシステムと連動を図り、さらなる効率化を図るとともに、同拠点の自動化ノウハウを社内に水平展開する計画だ。
国内出荷額が2年ぶりに増加/日本ロボット工業会 2024年統計
新会長に村田大介氏、会員企業の団結を呼びかけ/日本物流システム機器協会
[エディターズノートvol.15] まず自分を売る
初の大規模リニューアルでデータベース機能など追加!
編集室だより/2025年5月末
AMR2機種を発売、導入のしやすさを追求/GEクリエイティブ
フォーミュラEで省エネ性能などアピール/ABB
[注目製品PickUp! vol.83] “多品種小ロット”を強みに、ロボットで段ボール箱を組み立てる/スターテクノ「段……
航空貨物の自動デパレタイズシステムを開発/リモートロボティクス
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.新会長に村田大介氏、会員企業の団結を呼びかけ/日本物流システム機器協会
2.[エディターズノートvol.15] まず自分を売る
3.初の大規模リニューアルでデータベース機能など追加!
4.[ロボットが活躍する現場vol.39]「センサー×協働ロボ」で加工精度を安定/メトロール
5.編集室だより/2025年5月末
フエニックス・コンタクトの情報が更新されました。
ABBの情報が更新されました。
ASPINA(シナノケンシ株式会社)の情報が更新されました。
GROUNDの情報が更新されました。
芝浦機械の情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年6月号の特集は「競争軸はデジタル技術へ~決め手になるのはソフト機能~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。