キユーピーと調理ロボット事業などを展開するベンチャー企業のTechMagic(テックマジック、東京都江東区、白木裕士社長)は10月26日、「惣菜盛り付けロボット」を共同開発すると発表した。
テックマジックは、総菜を定量で取るためのロボットハンドやソフトウエアを開発。キユーピーはそれら技術を評価・検証するとともに、実用化に向け発展させていく。2023年をめどに低価格な総菜盛り付けロボットを開発することで、惣菜工場の人手不足の解消を目指す。
SIer2社が合弁会社を設立、相模原で生まれた新たな連携の形【前編】/トランセンド(JET、永進テクノ)
食品機械展で着実な進化や実用的な提案多く【その1】/FOOMA JAPAN2025
AIでティーチング作業を自動化/NEC
日本ロボット学会の学術講演会「RSJ2025」で先進技術に焦点/日本ロボット学会
産ロボシステムをサブスクで/チトセロボティクス
農業を産ロボで自動化! JA全農との取り組み加速/安川電機
ローカル5GでAGV、AGF制御/豊田自動織機ほか
要望取り入れ開発加速、製造業の展示会が複数開催
フライドポテトをロボットが調理/コネクテッドロボティクス
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.物流向け自動化提案がさらに加速【その1】/国際物流総合展2025 INNOVATION EXPO
2.日本ロボット学会の学術講演会「RSJ2025」で先進技術に焦点/日本ロボット学会
3.RobotStudioに生成AIアシスタント機能を追加/ABBロボティクス
4.MECT2025は10月に過去最多524社で開催。自動化技術も盛りだくさん
5.[SIerを訪ねてvol.61]“営業しないSIer”が選ばれる理由とは/臼田精工
日東工器の情報が更新されました。
丸正精工(クラエボ)の情報が更新されました。
クリエイティブテクノロジーの情報が更新されました。
石川工機の情報が更新されました。
岩城工業の情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年9月号の特集は「医療を支える加工術~高度な要求に応える企業に学ぶ~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。