インタビュー 2019.01.10 “身の丈の自動化”が普及の鍵/自動化推進協会松元明弘会長 次世代の自動化とはどういったものか――。より多くのセンサーを搭載し、最新のデジタル技術で完全自動化を実現するシステムだろうか。「そうではない」と自動化推進協会の……
連載 2019.01.09 [気鋭のロボット研究者vol.4]AIで物の形から使い方を推定【後編】/中京大学橋本学教授 連載4回目を迎えた今回は、3つの分野のセンシング・情報処理技術を主な研究テーマに掲げる中京大学の橋本学教授に話を聞いた。2018年12月3日にアップした前編では……
2018.12.21 大手も参入、ロボ研磨に注目。3Mジャパンが愛知産業と連携【前編】 米国3M(スリーエム)の日本法人スリーエムジャパン(東京都品川区、スティーブン・ヴァンダー・ロウ社長)は11月29日、ロボットを活用した研磨市場に参入すると発表……
イベント 2018.12.10 コンパクトさに驚愕、工作機械展に見る専用パッケージ提案【後編】 金属加工の業界でも産業用ロボットの普及が急速に進む。11月に東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた工作機械の専門展「第29回日本国際工作機械見本市(JIMTO……
連載 2018.11.27 [SIerを訪ねてvol.2]3つの要素で新市場を開く【その2】 /バイナス 本連載2回目は、愛知県稲沢市に本社を置き、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)事業と教育事業を2本柱で展開するバイナス(渡辺亙<とおる>社長)を訪……
連載 2018.11.15 [注目製品Pick Up!vol.2]業界最大35kg可搬はだてじゃない/ファナック「CR…… “緑のロボット”とも呼ばれるファナックの協働ロボット「CRシリーズ」。2015年に発売した「CR-35iA」は最大可搬重量35kgを誇る。また近年は、協働ロボッ……
連載 2018.11.13 [ロボットが活躍する現場vol.2]生産性は向上したが悩みも 三和ロボティクス【後編】 三和ロボティクスが導入したデンマーク・ユニバーサルロボットの「UR10」は、「協働ロボット」と呼ばれるタイプの製品だ。一般的な産業用ロボットは、安全確保のために……
連載 2018.11.12 [ロボットが活躍する現場vol.2]生産性は向上したが悩みも /三和ロボティクス【前編】 精密な金属部品を加工する「精密加工事業」と、自社ブランドの自動化装置などを扱う「ロボテク事業」の2本柱で事業を運営する三和ロボティクス。部品加工の現場では、デン……
2018.11.01 物流向けロボットに注目!/国際物流総合展2018【後編】 アジア最大級の物流機器の専門展「国際物流総合展2018」が9月11~14日の4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。13回目の今年は「ロジスティクスの……
連載 2018.11.01 [ロボットが活躍する現場vol.1]協働ロボ、可搬重量の小ささをどう補う?/グローリー【後…… ウレタン金型の洗浄工程に川崎重工業製の双腕ロボット「duAro(デュアロ)」を導入したグローリー。課題となったのが、12kgの金型に対し、片腕2kgという可搬重……