[特別企画：これなら簡単“パッケージシステム”]ロボットは４段階で進化する／KUKA
ロボットの進化は4段階
同社はロボットの進化を①通常の産業用ロボット②協働型（安全柵なしで使える）③モビリティー（自律移動できる）④人工知能の搭載の４段階で考える。②がLBR iiwa、そして③がKMR iiwaというわけだ。 「KUKAは技術だけでなく、イノベーション（新機軸）でもロボット業界をけん引するリーダー。第４段階までクリアしてこそ、モノのインターネット（IoT）などを最大限活用したスマートファクトリーの実現に貢献できる。まずは人や生産をアシストするKMR iiwaの実用例を増やしたい」と星野社長は意気込む。
（ロボットダイジェスト編集部）
※この記事は「月刊生産財マーケティング」2018年２月号に掲載した内容を再編集したものです。
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