2025.01.23
★お気に入り登録

遠隔操作のアウトソーシング機能を開発、検証参加企業を募集/リモートロボティクス

 ロボットの遠隔操作用クラウドサービス「Remolink(リモリンク)」を展開するリモートロボティクス(東京都港区、田中宏和社長)は1月22日、遠隔操作業務を社外にアウトソーシング(委託)する機能を開発したと発表した。

 これまでは自社で遠隔操作する人材を確保する必要があったが、同機能を利用すればリモリンクを通じて業務内容と稼働日時を入力して発注するだけで、作業者を確保できる。作業者はリモリンクの人材パートナー企業が雇用・管理する人材だ。

 2025年夏ごろに同サービスを開始予定。本格的なサービス開始に先立ち、まずは事業検証に参加する企業を最大3社募集する。

同じ企業の記事

>>2024年度「ロボットSI基礎講座」の受け付けを開始/日本ロボットシステムインテグレータ協会

>>学生など若年層向けの検定やロボットセンター委員会を新設/日本ロボットシステムインテグレータ協会

>>[連載・RTJをもっと知ろう vol.4]【ウェブ限定】注目の展示をもっと紹介。同カテゴリーにも垣間見える多様性

>>今年度最初のSIer’s Dayを兵庫県で開催/日本ロボットシステムインテグレータ協会

>>ロボットの導入・運用をより簡単に、都内で複数の展示会が開催

>>大阪府、奈良県の学生たちがロボットの活用アイデアをぶつけあう/日本ロボットシステムインテグレータ協会

>>ロボットSIer向け商品説明会を2月に都内で開催/日本ロボットシステムインテグレータ協会

>>SIer向け商品説明会、画像認識の特設展示が盛況/日本ロボットシステムインテグレータ協会

>>副会長が5人体制に/日本ロボットシステムインテグレータ協会

>>SIer’s Dayが初の和歌山開催/日本ロボットシステムインテグレータ協会

>>7月下旬にウインクあいちで「ロボットFA関連商品説明会@名古屋」を開催/日本ロボットシステムインテグレータ協会

>>過去最多の48社が出展、名古屋で商品説明会/日本ロボットシステムインテグレータ協会

★お気に入り登録

BASIC KNOWLEDGE