アスクルの物流センターにAMRを追加導入/ラピュタロボティクス
ラピュタロボティクス(東京都江東区、モーハナラージャ・ガジャン最高経営責任者)は7月18日、アスクルへ自律走行型搬送ロボット(AMR)「ラピュタPA-AMR」を6台追加納入したと発表した。納入先であるアスクルバリューセンター日高(埼玉県日高市)での本製品の総稼働数は40台となった。導入前に比べ、オペレーション速度は約2倍に向上した。
本製品は物流現場でピッキング作業を補助するAMRだ。操作画面は誰でも直観的に使用できるデザインで、新人や外国人スタッフでも約30分で操作をマスターできる。
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