工作機械大手のDMG森精機は4月12日、自動化システムを制御するソフトウエア「LPS 4th Generation(フォースジェネレーション)」を開発したと発表した。
自動化システムとして統合された複数の工作機械、ロボット、計測機器、洗浄設備などを一元管理できる。加工プログラムやその加工に使用する機器などの情報を「ジョブ」として登録しておけば、それを呼び出すだけで生産が可能。ジョブは対話形式で簡単に作成できる。タッチパネル式の専用操作盤の他、事務所のパソコンからも操作できる。
拡張性が高く、切削工具管理システムの制御などもでき、旧システムからのアップデートにも対応する。
>>自律走行型ロボットをローカル5Gで遠隔操作/DMG森精機
>>生産性3割向上! AGVで組み立て中の機械を搬送/DMG森精機
>>移動可能なロボットシステムを発売/DMG森精機
>>自律走行ロボットシステムを発売/DMG森精機
>>新会社を設立し、AI・IoT・クラウドでDXを推進/DMG森精機、WALC
>>[特集 工場物流を刷新せよ!vol.4]ワーク着脱から工場物流まで、変種変量生産の自動化に威力/DMG森精機
EVOが日本市場参入、中小企業にドイツのIT・IoTを/EVO Japan
要素技術・部品で自動化が変わる【後編】/日本ものづくりワールド
[注目製品PickUp!vol.52]ハンドの小型化に貢献するモーター/OKIマイクロ技研「サムベリーナ」
テープを塗布する自動化システム発売/スリーエムジャパン
[注目製品PickUp! vol.76]「静電容量式」の力覚センサーを協働ロボ用に/ワコーテック「WKF-Cシリーズ」
近接覚センサーの製品化を発表/Thinker
[特集MECT2021 vol.7] まだ間に合う、見逃せないロボット提案
NTTコムの新規事業プログラムに人型ロボが選出/THK
可搬質量1tタイプのAGVを販売開始/匠
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.[特別企画] Out of KidZania in あいちロボフェス ~子ども記者の取材リポート~
2.3Dシミュレーションソフトの最新版をグローバルで提供開始/Visual Components
3.幅広い産業向けに自動化を提案/ナ・デックス
4.[iREX2025展示リポートvol.1]フィジカルAIやヒューマノイドが脚光浴びる
5.[特別企画 密着!高校生ロボットSIリーグvol.7]供給装置の方向性決まる/愛知総合工科高校
YUSHINの情報が更新されました。
CKDの情報が更新されました。
DOBOT JAPANの情報が更新されました。
イマオコーポレーションの情報が更新されました。
パナソニック アドバンストテクノロジーの情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年12月号の特集は「ロボット、使いやすさ革命~下がる運用・導入のハードル~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。