[お知らせ] 6/1にロボットダイジェストをリニューアルしました!
デンマークに本社を置く協働ロボット関連機器メーカーのOnRobot(オンロボット)は8月13日、ビジョンシステム「Eyes(アイズ)」のソフトウエアを更新したと発表した。
新たに、対象物の色や輪郭を認識して判別する機能を搭載。仕分け作業などに活用できる。また、複数の対象物を一括で認識することも可能になった。 周辺機器に貼り付けた特定のマーク(ランドマーク)を読み込む機能も追加した。周辺機器との連動や、無人搬送車(AGV)と協働ロボットを組み合わせた移動式ロボットシステムの誘導などに利用できる。
日本での責任者を務める鈴木孝カントリーマネージャーは「一度販売して終わりではなく、スマートフォンのようにソフトをアップデートし、最新の状態で利用できるようにサポートしていく」と語る。
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