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特集・トピックス

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WRSアンバサダーにディーン・フジオカ氏/NEDO、経済産業省

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と経済産業省は2月12日、両者が開催する「World Robot Summit (ワールド・ロボット・サミット)2020」のアンバサダーに福島県出身の俳優、ディーン・フジオカ氏が就任したと発表した。WRS2020を広く国民にアピールする役割を担う。WRS2020は競技会と展示会で構成され、8月20日~22日に福島県南相馬市の福島ロボットテストフィールド、10月8日~11日に愛知県常滑市のアイチ・スカイ・エキスポで開かれる。

[人事] 橋本康彦氏が社長に昇格/川崎重工業

川崎重工業は2月13日に開いた取締役会で、代表取締役の異動を内定した。4月1日付で精密機械・ロボットカンパニープレジデント、自動化推進担当の橋本康彦取締役常務執行役員が代表権のある副社長執行役員・社長補佐に就任。6月下旬には金花芳則社長兼最高経営責任者(CEO)が代表権のある会長となり、橋本氏が社長兼CEOに就任する。村山滋会長は退任となる。橋本氏は現在、日本ロボット工業会の会長を務める。

[随想:ロボット現役40年、いまだ修行中vol.11]注目高まるSIer 、協会設立までの道のり【後編】/小平紀生

過去には日本ロボット学会の第16代会長(2013~14年)を務め、現在も日本ロボット工業会のシステムエンジニアリング部会長など、ロボット業界の要職を数多く務める三菱電機の小平紀生氏。黎明(れいめい)期から40年以上もロボット産業と共に歩んできた同氏に、自身の半生を振り返るとともに、ロボット産業について思うところをつづってもらった。毎月掲載、全12回の連載企画「随想:ロボット現役40年、いまだ修行中」の第11回。ロボット産業の強化にはシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の組織化が必要と意識してからほぼ10年、「ようやく形になった」と小平氏は言う。

小型ロボット専用の新工場を稼働/不二越

不二越は1月、富山市の富山事業所に新設した小型ロボット専用の工場(=写真)を稼働させた。投資額は約20億円で、敷地面積は約5500㎡。電子機器や一般産業機械などの分野で旺盛な需要が見込まれる小型垂直多関節ロボット「MZシリーズ」を中心に、主に小型ロボットを製造する。また、5月にはロボットやモノのインターネット(IoT)技術を駆使した無人化生産ラインも設置する。自動化と全体最適化を進めたスマート(知的な)工場を目指し、生産能力の増強と生産性の改善を図る。

3月に東名阪でテクニカルセミナー開催/デンソーウェーブ

デンソーウェーブ(愛知県阿久比町、中川弘靖社長)は3月、東名阪の全国3会場で「デンソーテクニカルセミナー2020」を開催する。3月3日には大阪市北区のグランドフロント大阪、3月10日には名古屋市中村区のJPタワー名古屋、3月13日には東京都千代田区のJPタワー東京でそれぞれ開く。時間は午前10時から午後5時まで。事前登録制で入場は無料。3会場ともプログラムは同一で、新世代のロボットコントローラー「RC9」や、新型ロボット「VM・VLシリーズ」などを紹介する。人工知能(AI)に適した演算装置を製造する米国エヌビディアや、産業用パソコンベースの制御システムを提供するドイツ・ベッコフオートメーションの各日本法人による講演も予定する。仮想現実(VR)技術を使った展示や、AIの体験型展示も用意する。

物流向け最新ロボット技術のセミナーを4月24日に開催/日本ロボット学会

日本ロボット学会(会長・浅田稔大阪大学特任教授)は4月24日、東京都文京区の東京大学本郷キャンパスで物流ロボットのセミナーを開く。テーマは「物流ロボットにおける物体認識技術とハンドリング技術の最前線」。中京大学の橋本学教授や立命館大学の平井慎一教授、ビジョンセンサーなどを開発・販売するKyoto Robotics(キョウトロボティクス、滋賀県草津市)の徐剛社長などが講演する。定員は、会場参加が150名、インターネット配信が50名。

[随想:ロボット現役40年、いまだ修行中vol.11]注目高まるSIer 、協会設立までの道のり【前編】/小平紀生

過去には日本ロボット学会の第16代会長(2013~14年)を務め、現在も日本ロボット工業会のシステムエンジニアリング部会長など、ロボット業界の要職を数多く務める三菱電機の小平紀生氏。黎明(れいめい)期から40年以上もロボット産業と共に歩んできた同氏に、自身の半生を振り返るとともに、ロボット産業について思うところをつづってもらった。毎月掲載、全12回の連載企画「随想:ロボット現役40年、いまだ修行中」の第11回。今回はFA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、久保田和雄三明機工社長)設立までの道のりを紹介する。

デンマークに世界最大級の協働ロボの新施設/ユニバーサルロボット、モバイル・インダストリアル・ロボット

デンマークに本社を置く協働ロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR)は2月7日、自律走行型搬送ロボットを製造する同じくデンマークのモバイル・インダストリアル・ロボット(MiR)と共同で、両社の新たな本拠地となる施設「コボットハブ」(=写真はイメージ)を建設すると発表した。両社が本社を置くオーデンセ市に建設する。建屋面積は3万2000㎡で、2022年初頭に完成する予定だ。両社は総額で3600万ドル(約40億円)を投資する。新施設の建設を通して、協働ロボットと自律走行型搬送ロボットの各領域での両社のリーダーシップをさらに強化し、優秀な人材の確保にもつなげる。MiRのトーマス・ビスティー最高経営責任者(CEO)は「優れた設備を備えた専門的な環境を提供することで、世界中から人材を集めたい」と話す。

ロボットの導入検討企業向けイベントを2月21日に開催/東京都中小企業振興公社

東京都中小企業振興公社は2月21日、東京都千代田区のエッサム神田ホールで「第2回ロボット合同研究会~システムインテグレーターとの情報交換会~」を開催する。産業用ロボットの導入を具体的に検討している都内中小企業が対象で、参加費は無料。定員は20人。今回は特に、機械加工に関連するロボットシステムをテーマに掲げた。

本気で協働ロボ用ハンドの世界シェアトップへ/シュンク・ジャパン

ドイツのロボットハンドメーカー、シュンクは協働ロボット向けの提案を強化する。日本法人のシュンク・ジャパン(東京都品川区、谷本昌信社長)が出展した昨年12月の「2019国際ロボット展」(iREX2019)では、展示した製品の大半が協働ロボット向けハンドだった。小間内には複数社の協働ロボットを設置し、新製品や人気製品を実演した。

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