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結果にコミット? ロボットのスリム化に貢献できたワケ【後編】/ナブテスコ

ロボットがなぜスムーズに動き、正確に作業をこなせるのか? ロボットが賢いのはもちろんだが、ロボットが正確に作業をこなせるように、ロボットの剛性がしっかりしていなければならない。ロボット本体とアーム、ロボットハンドのそれぞれが、決められた位置でぴたりと止まる。そのためには「高精度」「高剛性」「高信頼性」の3つの「高」を備えた減速機が必要なのだ。前編で減速機の重要性は理解できた。ではそもそも産業用ロボット向けの精密減速機「RVシリーズ」はどんな発展を遂げてきたのか。前編に続き、中・大型の産ロボ向け精密減速機で世界シェアの6割を占めるナブテスコの精機カンパニーで開発部長を務める森弘樹理事に、減速機の「肝」を聞いた。

結果にコミット? ロボットのスリム化に貢献できたワケ【前編】/ナブテスコ

ロボットがなぜスムーズに動き、正確に作業をこなせるのか? ロボットを動かすソフトウエアが賢いのはもちろんだが、それだけではない。例えばロボット本体がぐらついていたら正しい場所でアームが止まらず、先に取り付けたロボットハンドに作業などさせられない。ロボット本体とアーム、ロボットハンドのそれぞれが、決められた通りの位置でぴたりと止まらなくては、肝心な作業が始められない。各部分を実際に動かすのはモーターだが、重要なカギを握るのはモーターに取り付けられた減速機なのだ。中・大型の産業用ロボットの関節に使われる精密減速機で、世界シェアの6割を占めるナブテスコの精密減速機「RVシリーズ」。この製品を製造する津工場に向かい、精機カンパニーで開発部長を務める森弘樹理事に精密減速機の肝について聞いた。

[注目製品PickUp!vol.18]性能と操作性が高い卓上ロボット【後編】/蛇の目ミシン工業「JR3000シリーズ」

ミシンメーカーの蛇の目ミシン工業は、自社設備として卓上ロボットを開発し、外販につなげた。現在のメイン機種は2014年発売の「JR3000シリーズ」。ミシンメーカーとしてのノウハウを生かし、高い剛性と繰り返し精度、高い操作性を実現した。また、用途によっては立ち上げにエンジニアリング力が必要なため、ロボットのシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)にも使いやすく、選びやすいものを目指すという。

[注目製品PickUp!vol.18]性能と操作性が高い卓上ロボット【前編】/蛇の目ミシン工業「JR3000シリーズ」

ミシンメーカーの蛇の目ミシン工業は、自社設備として卓上ロボットを開発し、1993年に外販を開始した。現在のメイン機種は2014年発売の「JR3000シリーズ」。ミシンメーカーとしてのノウハウを生かし、高い剛性と繰り返し精度を実現した。また、老若男女が使う家庭用ミシンの開発力を生かし、高い操作性も実現した。使い勝手への評価は、リピーターの多さにも表れている。

[注目製品PickUp!vol.17]早さを極めたハイエンドロボット【後編】/ユーシン精機「FRA」

従来とは異なるアプローチで設計したユーシン精機のハイエンド取り出しロボット「FRA」。振動を制御することで、取り出し作業のさまざまな工程の所要時間を短縮した。また、新たに開始したモノのインターネット(IoT)サービス「イントゥ・ライン(INTU LINE)」にも対応。このIoTシステムは中小企業向けにスモールスタートをコンセプトとして開発しており、導入のハードルが非常に低い。

[注目製品PickUp!vol.17]早さを極めたハイエンドロボット【前編】/ユーシン精機「FRA」

プラスチック射出成形品の取り出しロボットで世界トップシェアを誇るユーシン精機。同社は新技術の採用や成形品取り出しタイムの短縮に力を入れ、業界をリードしてきた。2017年に発売した「FRA」は、さらなる生産性向上を実現したハイエンド機種だ。最適設計による軽量化やアクティブ振動制御など、従来とは異なるアプローチで早さに磨きをかけ、サイクルタイムを最大10%短縮した。

[注目製品PickUp!vol.16]「安全第一」を地で行く協働ロボット【後編】/ダイアディックシステムズ

ロボットダイジェスト編集部が注目したロボット関連の製品を取り上げる連載企画「注目製品PickUp!」。16回目を迎えた今回は、電動シリンダーやサーボモーターを製造、販売するダイアディックシステムズ(金沢市、鶴海正隆社長)が2018年10月に発売した協働ロボット「DSR02-400」を紹介する。DSR02-400は、4軸の水平多関節(スカラ)タイプの協働ロボットだ。他社の協働ロボットは垂直多関節タイプが多い中、スカラタイプを採用した理由も、前編で紹介した「本質安全」の考え方にあった。

[注目製品PickUp!vol.16]「安全第一」を地で行く協働ロボット【前編】/ダイアディックシステムズ

ロボットダイジェスト編集部が注目したロボット関連の製品を取り上げる連載企画「注目製品PickUp!」。16回目を迎えた今回は、電動シリンダーやサーボモーターを製造、販売するダイアディックシステムズ(金沢市、鶴海正隆社長)が2018年10月に発売した協働ロボット「DSR02-400」を紹介する。鶴海社長は「本質安全を目指して開発した」と話す。本質安全とは何だろうか? 前編では、本質安全を実現するために取り入れた工夫やDSR02-400の特徴を解説する。

[注目製品PickUp!vol.15]シンプルなシステムで導入しやすく【後編】/川崎重工業「duAro」

柔軟な運用ができるduAro(デュアロ)は、中小企業も導入しやすい。ユーザーのニーズにより広く応えるべく、2018年6月に「duAro2」(デュアロ2)を発売した。上下方向のリーチや可搬質量を拡大し、台車をよりコンパクトにした。今後、後継機種の開発に向けて性能や機能の強化と、コンセプトである「Easy to Use(イージー・トゥ・ユース=簡単に使える)」の両立に挑戦する。

[注目製品PickUp!vol.15]シンプルなシステムで導入しやすく【前編】/川崎重工業「duAro」

川崎重工業の協働型の双腕スカラロボット「duAro(デュアロ)」は、信頼性の高い既存のスカラロボットの技術と、直感的にティーチングできるソフトウエア技術、それらの技術を生かすアイデアをもとに開発された。垂直関節型の双腕ロボットに比べて軸数(動きの自由度)を少なくしたことと、機能的な工夫により、制御やティーチングがしやすいのが特徴だ。人の隣に並べて設置できる協働ロボットなので、さまざまな現場に導入できる。

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