ティーネットジャパン(香川県高松市、木本泰樹社長)は10月1日、人工知能(AI)技術を活用した外観検査システム「ナイトチェッカー」の本格提供を開始した。
現場ごとに開発するのではなく、必要な基本機能をあらかじめ搭載してパッケージ化することで低コスト・短納期を実現した。現実と同じ状況を仮想空間に再現するデジタルツイン技術をAIモデルの学習に活用することで、学習期間も大幅に短縮する。製造実行システム(MES)などの上位システムや、NG品を除外するロボットなどとも連携できる。
>>自動搬送車のマネジメントシステムを提供開始/ティーネットジャパン
自律走行型ロボットをローカル5Gで遠隔操作/DMG森精機
ロボット主役のIoT提案など目立つ
[気鋭のロボット研究者vol.26] 見ず触れず検知するロボットハンド【後編】/大阪大学 小山佳祐助教
AIやAGV、ビジョンセンサーで協働ロボが進化
[特集 2023国際ロボット展vol.7]トレンドは「ソリューション提案」/ロボットメーカー
紙製品の出荷に知能デパレタイザーが採用/Mujin
【特集】[集結! 自動化の最新提案vol.7]SIer、コロナで大きな期待!
[注目製品PickUp!vol.20]価格そのまま、性能アップ! スカラロボの旗艦製品【前編】/ヤマハ発動機「YK400……
倉庫制御システムで大和ハウスグループ企業と提携/MUJIN
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.[特集2025国際ロボット展vol.2]劇的に変わる瞬間、AIはブームでは終わらない/日本ロボット工業会 橋本康彦会長
2.ヒューマノイドロボットの自律作業の現在地と可能性示す/山善
3.[特集2025国際ロボット展vol.1]出展者は過去最多、AIがロボットに革命起こす
4.[ロボットが活躍する現場vol.53] 長尺加工の自動化で生産量倍増/江南工業所
5.特集 2025国際ロボット展(iREX2025)
CKDの情報が更新されました。
DOBOT JAPANの情報が更新されました。
イマオコーポレーションの情報が更新されました。
パナソニック アドバンストテクノロジーの情報が更新されました。
タマディックの情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年11月号の特集は「工具業界のネクストトレンド~これから求められる要素とは~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。