米国に拠点を置くOishii Farm Corporation(オイシイ・ファーム・コーポレーション)は2月28日、日本円換算で総額200億円の資金調達を実施したと発表した。ベンチャー企業が軌道に乗り始めた事業を拡大するために行う「シリーズB」と呼ばれる資金調達で、NTTや安川電機、みずほ銀行などが出資する。
同社は、自動収穫ロボットや人工知能(AI)技術などを駆使し、日本の農業・工業技術をベースにした次世代植物工場を手掛ける企業。昨年5月には安川電機と資本業務提携を締結している。
3社協業で協働ロボのショールーム開設/レステックスほか
塗装工程のコストとCO₂排出量の削減を目指し、ESSと提携/ABB
満を持して登場!三菱電機が協働専用ロボ、2019iREX出展後に発売も【後編】/三菱電機 武原純二ロボット製造部長
東京オフィスを品川に開設/リアルタイムロボティクス
ヒト型ロボット用AIのトレーニングセンターに参画/山善
NTTグループと資本・業務提携し、データ管理を安心安全に/Mujin
スマート工場をワンストップで提供/チームクロス FA
7月下旬にウインクあいちで「ロボットFA関連商品説明会@名古屋」を開催/日本ロボットシステムインテグレータ協会
「箱詰めプロジェクト」のキックオフイベントを開催、食品産業の自動化を目指す
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
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