ドイツに本社を置くニウラロボティクスは7月20日、ヨーロッパの投資企業リンゴット、ヴァスキュアード・ベンチャー、プライムパルス、HVキャピタルが率いる5500万ドル(約77億円、1ドル=140円換算)の資金調達ラウンドを終えたと発表した。 ニウラは2021年に人工知能(AI)を搭載した協働ロボット「MAiRA(マイラ)」を発表している。アメリカや日本でも事業展開を加速し、増加する受注に対応するため生産体制の強化を図る。
関連記事:相次ぐ新規参入、AI×ロボットで抜群の汎用性【後編】/日栄機工 関連記事:[国際ロボット展 特別リポートvol.3]充実する協働型のアプリケーション/日栄機工ほか 関連記事:ドイツのロボット展に見る最新自動化提案【後編】/automatica 2023
[注目製品PickUp! vol.40]自作のようなロボットアーム/オリムベクスタ「OVR350K1」
[活躍するロボジョvol.21] 技術力買われロボ開発部門へ/パナソニック アドバンストテクノロジー 後藤彩さん
食器の仕分けを完全自動化するための実証実験を開始/TechMagic
オランダに欧州初の現地法人を設立/Mujin
[新連載 進化する物流vol.3]国際物流総合展に最新ソリューション集う【その2】
数分で自動倉庫を設計、ウェブセミナーでデモ/オートストアシステム
ロボットで35年の実績! 独自の立ち位置から最適提案/しのはらプレスサービス
5Gで約1万kmをつなぐ! コボッタを遠隔操作しテープカット/名古屋市、イタリア・トリノ市
[注目製品Pick Up!vol.2]業界最大35kg可搬はだてじゃない/ファナック「CRシリーズ」【後編】
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.ヒューマノイドを開発、人間の手作業を高精度に再現/DOBOT
2.[SI基礎講座vol.21] 技術者倫理と法知識①
3.ロボットの普及拡大を図る「全国ロボット・地域連携ネットワーク」が発足
4.中国ROKAEと代理店契約を締結、SIer事業の方針を大幅転換/IDECファクトリーソリューションズ
5.グローバル経営組織を新たに発足/Mujin
DOBOT JAPANの情報が更新されました。
フエニックス・コンタクトの情報が更新されました。
シナノケンシの情報が更新されました。
XYZ Roboticsの情報が更新されました。
THKの情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年7月号の特集は「プレス・板金加工の真価~人手不足、環境問題に挑む~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。