会場ではロボットメーカー各社も期待や意気込みを述べた。
ファナックの山口賢治社長兼CEOは「深刻な人手不足で、多品種少量生産や現場の自律化へのニーズも急速に高まる。富士通のAI基盤、エヌビディアの先進技術、そして自社のロボット技術を組み合わせて、現場で本当に使えて、扱いやすいAIロボットの提供を目指す」と意気込む。
安川電機の小川昌寛副会長執行役員は「すでにエヌビディアのGPUを搭載した自律型ロボットを市場へ投入している。これまでわが社が重視してきたデータ活用に加え、ロボットが知恵を持って自律的に判断して行動する新たな段階へと、パラダイムシフト(劇的な変化)が始まっている。これを加速させるため、競合の垣根を越えて各社と協調したい」と期待を示した。
川崎重工の橋本康彦社長兼CEOは「国内は高齢化社会で医療や介護などヘルスケア領域の自動化は待ったなしの状況。わが社も注力している。自社の手術支援ロボットや看護サポートロボットがフィジカルAIで自律性を持った上で、富士通の持つ電子カルテなど医療向けのIT技術と連携できれば、病院や介護の必要な高齢者へのワンストップソリューションとなる」と、具体的な活用イメージを語った。
>>富士通とNVIDIAが連携、安川とも協業で自律ロボへ適用も
>>ヒューマノイド開発を加速させるためのサービス・プラットフォームを提供/NVIDIA
>>AMR用の機能を実装/NVIDIA
直接操作してロボットの教示も! 新製品の販売本格化/KUKA
イオンの物流構造改革のパートナーに/Mujin
AI外観検査事業の拡大に向け協業契約を締結/三菱電機、HACARUS
調理ロボ市場の開拓に向け、「今年が勝負の時」/コネクテッドロボティクス 沢登哲也CEO
[ロボットが活躍する現場vol.53] 長尺加工の自動化で生産量倍増/江南工業所
[特集SIerになろうvol.12]SIerの負担を減らす製品が続々登場!
産ロボシステムをサブスクで/チトセロボティクス
[直前特集RTJ2026 vol.6]価値を生む搬送装置へ/物流・搬送
名古屋営業所を拡大移転、床面積4.3倍でデモ機も/Mujin
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.特設展示は「フィジカルAI」、大宮の「ロボットFA関連商品説明会」が活況/日本ロボットシステムインテグレータ協会
2.テスト拠点を移転・拡張し、デモ機能を強化/HCI
3.2600種類を効率的に生産、9工程をワンチャックで/東北日東工器
4.四足歩行ロボット「CORLEO」の開発ロードマップ発表/川崎重工業
5.[SIerを訪ねてvol.69]物流DXの難所に挑む/アイオイ・システム
フジ矢の情報が更新されました。
テクノダイナミックスの情報が更新されました。
シュマルツの情報が更新されました。
シュンク・ジャパンの情報が更新されました。
ブライセンの情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2026年8月号の特集は「飛躍する中堅・中小~100億に向け攻める経営~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。